ピンクリボンサポートトップ > ワーキンググループ設立 ワーキンググループ設立受診率50%目指し 県内の医師や技師らで
三重乳がん検診ネットワーク(津市江戸橋)は今年度から、県の委託事業として「乳がん検診等受診率向上事業」を開始した。さる5月には事業を推進するワーキンググループを設立。受診率や精度の向上を図るとともに、検診の実態を調査する。 ![]() ▲ワーキングループの様子=津市江戸橋で
乳がん検診受診率は毎年上がっているものの、2008年の全国平均は14・7%、三重県は14・6%と未だ低い水準。同事業では2年間で、国が目標とする50%以上の達成を目指すという。 「伊賀タウン情報YOU 2010年6月前半(533)号」より |
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