ピンクリボンサポートトップ > 「生命の駅伝」でがん研究を応援 参加や寄付呼び掛ける 「生命の駅伝」でがん研究を応援 参加や寄付呼び掛ける6月8日から19日まで![]() ▲参加を呼び掛ける がん研究を応援する「第22回EKIDENforLIFE(生命<いのち>の駅伝)」が、6月8日(水)から19日(日)まで和歌山の一部を含む三重県内9コースで開かれる。走りながらがん支援の募金を呼び掛ける取り組みで、がん研究者、医療関係者へ寄付される予定。駅伝の実行委員会(松阪市鎌田町)は、ランナーや給水などを手伝うサポーターとしての参加や寄付を呼び掛けている。 ![]() ▲昨年の「生命の駅伝」の様子(提供写真) 名張からも応援 駅伝を後援する名張市のがん患者会「がんを明るく前向きに語る・金つなぎの会」(広野光子代表)の会員らも、ファイナルイベントにサポーターとして参加する。広野代表は「元気に参加することが喜びです」と話している。 募金箱も設置 実行委員長の上村真由さんは「必ずがん研究に役立ちますので、ぜひ参加を」と話していた。ランナーとしての参加費は千円。募金箱は県内市町役場、保健所、医療機関などに設置される。 「伊賀タウン情報YOU 2016年5月前半(675)号」より |
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