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18歳成人式を中止 稲森市長が実行委員の高3生に説明 伊賀

 18歳成人式の中止を表明していた三重県伊賀市の稲森稔尚市長が12月10日、企画や運営の準備を進めていた高校3年生の実行委員2人と面会し、改めて来年5月4日予定の式典を取りやめることと、2027年1月に「20歳のつどい」を開催すると説明し、理解を求めた。

伊賀市役所

冬ボーナス支給 一般職平均88万4116円 伊賀市

 三重県伊賀市は12月10日、総額12億4376万円(前年比10・34%増)の冬のボーナスを支給した。2047人が対象で、一般職1190人の平均支給額は2万7633円(3・23%)増額の88万4116万円で、最高額は上野総合市民病院の院長で199万6274円、最低額は12月1日採用者の10万8469円だった。

10日に冬ボーナス支給 一般職平均81万2364円 名張市

 三重県名張市は12月6日、市職員らに冬のボーナスを10日に支給すると発表した。対象は845人で前年より17人減ったが、人事院勧告に基づく引き上げなどで総額は2417万344円(3・72%)増の6億7463万5972円となった。

2024年の10大ニュース発表 名張市

 三重県名張市は12月5日、2024年を振り返った10大ニュースを発表した。市政や市民の暮らしに影響を与えたこと、先進的に取り組んだことなどを基準とし、順位付けはしていない。北川裕之市長が選定した。

名張市議会一般質問に12人 半数が財政関連問う

 三重県の名張市議会事務局は12月5日、定例議会の一般質問通告者12人を発表した。日程は10、11、12の3日間。

窓口のアクリル板に字幕表示 名張市役所に新システム登場 多言語翻訳も

 三重県名張市役所(鴻之台1)1階の障害福祉室窓口に12月4日、会話を自動で文字起こしし、アクリル板に表示する字幕表示システムが設置された。翻訳機能もあり、外国人や難聴者との円滑なコミュニケーションに役立てていく。

12月定例議会始まる 名張市議会

 三重県名張市議会の12月定例議会は4日、初日を迎え、市は11億7130万円増額の一般会計補正予算案など計18議案を上程した。会期は23日までの20日間。

伊賀市役所

一般質問に18人 6日から 伊賀市議会

 三重県伊賀市議会は2日、12月定例月会議で一般質問する通告者18人を発表した。改選後最初の一般質問で、初当選の6人も全員登壇する。日程は6日、9日、10日の3日間。

看護師が24年度に30人退職見込み 人手不足で病床数制限 名張市立病院

 三重県の名張市立病院で2024年度、退職したり退職の意向を示したりしている看護師が計約30人に上る見通しであることが11月28日、わかった。人手不足が深刻で、病床数を制限せざるを得ない状況だという。

稲森市長「納税への納得感につなげていく」 初の所信表明で 伊賀

 三重県伊賀市の稲森稔尚市長は市議会12月定例月会議初日の11月29日、就任して初めての所信表明を行った。任期中に取り組む公共の再生というテーマでは「これまでの市政に対する市民の厳しい評価をとりわけ職員とともに厳粛に受け止める必要がある。公共サービスの立て直しを図り、税金を納めることへの納得感につなげていく」と述べた。会期は20日までの22日間。

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