12月定例会が開会 名張市議会
名張市議会12月定例会は初日の4日、市が3億3923万円の一般会計補正予算案など計20議案を提出した。会期は20日までの17日間。
一般質問に16人 9日から 伊賀市議会
伊賀市議会事務局は3日、12月定例会の一般質問通告者16人を発表した。日程は9日から11日の3日間。
補正予算3・4億円 12月定例会に提案 名張市
名張市は11月27日、市議会12月定例会に提案する一般会計補正予算3億3923万円など計20議案を発表した。【補正予算案について説明する亀井市長=名張市役所で】
12月定例会が告示 2日開会 伊賀市議会
伊賀市議会12月定例会が11月25日告示され、会期は12月2日からの24日間に決まった。市は開会日の2日に補正予算8件を含む44議案を提出する。
本庁舎で消防訓練 伊賀市
伊賀市四十九町の同市役所本庁舎で11月19日、総合消防訓練があり、はしご車を使った5階からの救助訓練も行った=写真。
低年齢児保育の充実、民間活力導入などの提言書 伊賀市
有識者や伊賀市内の保育施設の関係者らで構成する「伊賀市子ども・子育て会議」が11月8日、岡本栄市長に提言書を提出した。社会的ニーズ増に応える低年齢児(3歳未満)保育の充実や、利用率の低い小規模施設の統廃合、民営化や民間活力の導入を進めることなど、望ましい保育施設のあり方についてまとめている。【岡本市長(右)に提言書を手渡す須永特任教授(左)ら=伊賀市役所で】
「土砂災害の前兆あれば避難を」 名張市が誤放送
名張市は11月3日、土砂災害への注意を呼び掛ける内容の緊急放送をFMラジオに誤送信したと発表した。同市はシステムの誤作動とみているが、詳しい原因は分かっておらず、調査を進めるとしている。
地域おこし協力隊 西村さんに辞令交付 伊賀市島ヶ原を担当
伊賀市は11月1日、市西部の島ヶ原地域を担当する地域おこし協力隊として兵庫県姫路市出身の西村英里奈さん(33)に辞令を交付した。地元の住民自治組織と連携して「島ヶ原温泉やぶっちゃ」を拠点に農産物を使った商品開発や販路拡大に取り組む。【辞令交付式に出席した西村さん=伊賀市役所で】
市政功労賞と善行賞 1日に表彰 伊賀市
伊賀市は11月1日、2019年度の市政功労賞と善行賞の表彰者を発表した。同日に市役所本庁で表彰する。【市政功労賞の(上段左から)英さん、八尾さん、鹿野さん、福森さん、藤井さん、故上田さん】
酒気帯び、車運転か 消防士を懲戒処分 名張市
名張市消防本部は10月17日、酒気帯び状態で乗用車を運転し、名張消防署に出勤したとして、消防救助室の男性消防士(23)を減給10分の1(4か月)の懲戒処分にしたと発表した。管理監督責任があるとして、消防長以下6人を文書による厳重注意など、飲酒時に居合わせた後輩職員2人を口頭注意した。