名張市長の資産公開 18日から
名張市は5月18日、亀井利克市長(68)が条例に基づき提出した資産などの報告書を公開した。2019年の給与所得は前年比9万6400円減の1244万9500円だった。
19日から図書館再開 観光施設は30日から 伊賀市
伊賀市は5月15日、新型コロナウイルス感染拡大防止で臨時休業している図書館など公共施設を19日から再開すると発表した。
27日から図書館再開 名張市
名張市は5月15日、新型コロナウイルス感染症対策本部を開き、臨時休業している公共施設の再開日程を見直した。
6月から小児専門外来開設 慢性疾患の対応拡充 名張市立病院
名張市は5月15日、市立病院(同市百合が丘西1)小児科に6月1日から「小児専門外来」を開設すると発表した。【会見する亀井市長=名張市鴻之台1で】
日曜のごみ直接搬入 今月は31日に変更 伊賀南部クリーンセンター
名張市と伊賀市青山地区のごみ処理施設「伊賀南部クリーンセンター」(伊賀市奥鹿野)では毎月第3日曜に直接搬入を受け付けているが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため今月のみ第5日曜の5月31日に変更している。
名張市立小中 25日から午前授業再開 6月1日から通常
名張市は5月15日、新型コロナウイルスの感染拡大で臨時休校している市立小中学校について、期間を1週間短縮し、25日から再開すると発表した。29日までは午前のみ、6月1日からは通常通り授業を再開し、給食も実施する。
新たな圏域証配布 伊賀、甲賀両市の住民対象
伊賀市は5月14日、同市と滋賀県甲賀市の住民を対象とする圏域証を新たに配布すると発表した。【伊賀市と甲賀市住民用の圏域証(伊賀市提供)】
新型コロナ対策 市へ提言書提出 名張市議会
新型コロナウイルス感染拡大に伴い災害対策支援本部を設置している名張市議会は5月13日、情報伝達手段の確保や支援制度についての広報の充実、各種相談のワンストップ窓口の整備などを盛り込んだ提言書を亀井利克市長へ提出した。【提言の内容を亀井市長(左)へ伝える富田議長(中央)と坂本副議長=名張市役所で】
特別定額給付金のオンライン申請開始 名張市
名張市は5月11日、国から1人当たり10万円が支給される特別定額給付金「オンライン申請」の受け付けを始めた。申請書の発送は20日から。
6月議会一般質問 初の中止に 名張市議会
名張市議会は5月8日、議会運営委員会を開き、新型コロナウイルス感染拡大を受け、6月定例会の一般質問を中止すると決めた。一般質問中止は同市議会で初めて。