議会・行政

　三重県の一見勝之知事と伊賀市の岡本栄市長が7月3日、同市四十九町の県伊賀地域防災総合事務所で「これからのまちづくり」をテーマに意見を交わした。

　「カマテ！カマテ！」。三重県名張市は6月28日、ニュージーランド（NZ）の伝統の踊り「ハカ」を職員研修に初めて取り入れた。市役所大会議室で午後5時40分から開かれた研修には、産業部の職員を中心に約40人が参加。NZ文化を楽しみながら学んだ。〈YouTubeで動画（https://youtu.be/DdQuJkpy8Yo）〉

　三重県伊賀市は6月28日、職員ら2055人に夏の期末・勤勉手当を支給する。一般職（平均年齢43歳1か月）1192人の平均支給額は80万9903円で、前年比で2万2668円増えた。

　三重県伊賀市議会の浜瀬達雄議員（46）＝上野池町＝が6月26日に西口和成議長へ辞職願を提出し、27日の市議会本会議で承認された。議場で朗読された辞職願では、辞職理由は「一身上の都合」となっている。

　三重県伊賀市議会の6月定例月会議の本会議が27日開かれ、一般会計補正予算案など17議案を可決し、請願1件を採択した。補正予算案では、市内外の子育て世代への施策PRを目的に、著名人を起用して全国紙への広告掲載やSNS発信を行う事業費約4663万円などを削除する修正発議が賛成多数で可決された。

　三重県名張市議会は6月26日、3億4645万円を増額する一般会計補正予算案など5議案を可決した。

　三重県名張市は6月18日、市民393人の勤務先に10日と14日に送った2024年度個人住民税の「特別徴収税額の変更通知書」に、記載誤りがあったと発表した。

　任期満了に伴う11月10日投開票の伊賀市長選挙に、現職の岡本栄氏（72）＝下友生＝が6月17日、市議会一般質問で4期目を目指し無所属での立候補を表明した。

　三重県の名張市議会事務局は6月10日、定例議会の一般質問通告者13人を発表した。日程は13、14、17の3日間。発言者の順番と質問要旨は次の通り。敬称略。

　三重県名張市議会の6月定例議会は7日、初日を迎え、3億4645万円を増額する一般会計補正予算案など9議案が上程された。このうち4議案が同日可決された。