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9月定例会が開会 名張市議会

 三重県名張市議会の9月定例会が8月31日、開会した。市は7億6366万円を増額する一般会計補正予算案など26議案を提出した。会期は10月6日までの37日間。

県選管採決で当選無効 北山市議が提訴 伊賀市議選

 3月28日投開票の伊賀市議会議員選挙に立候補し、当選した北山太加視市議(65)が8月30日、同市選挙管理委員会の決定取り消しと自身の当選を無効とした三重県選管の採決を不服とし、名古屋高等裁判所に提訴したことを明らかにした。3票差の次点で落選した福村教親氏(59)も、県選管の採決で北山氏と得票が同数になったことを不服とし、名古屋高裁に提訴している。

防災・減災の意見書を市に提出 名張市議会

 三重県名張市議会(常俊朋子議長)は8月30日、総務企画委員会(坂本直司委員長)で取りまとめた「防災・減災に関する意見書」を亀井利克市長に提出した。

名張市議会が提言 市立病院の経営形態見直しなど 市長「検討委員会を」

 三重県名張市議会(常俊朋子議長)は8月30日、市立病院(百合が丘西1)の経営について、政策調査部会(福田博行部会長)でとりまとめた提言書を亀井利克市長に提出した。

3・7億円追加の補正予算 伊賀市一般会計

 三重県伊賀市は8月25日、3億7457万円を追加する一般会計補正予算など議案22件を発表した。9月1日開会の市議会定例会に提出する。

いきなり督促状が…下水道負担金徴収で名張市が誤発送

 三重県名張市は8月24日、下水道事業受益者負担金の徴収で、納入通知書を送っていないにも関わらず督促状を7人に発送するミスがあったと発表した。

県選管を提訴 最下位当選者と同数の採決不服 伊賀市議選

 3月の伊賀市議会議員選挙(定数22)に立候補し、3票差で落選した福村教親氏(59)が三重県選挙管理委員会に審査を申し立て、同市選管の決定取り消しと最下位当選者の北山太加視市議(65)の当選を無効とした裁決を不服とし、名古屋高等裁判所に提起した。福村氏は訴状が受理された翌日の8月19日に会見を開き、「一部の主張が認めてもらえず、最下位当選者と得票が同数になった。納得がいかない」と述べた。

国体開催中止を要請 新型コロナ感染拡大で 伊賀市長

 伊賀市の岡本栄市長は8月18日、新型コロナウイルスの感染状況を受け、「県民、市民の生命と安全を第一とするのが首長の最大の責務だ」とし、三重とこわか国体の開催中止を要請する文書を鈴木英敬知事に提出すると記者会見で述べた。

伊賀に消防指令センター 基本構想案を発表 名張と共同運用

 三重県伊賀市と名張市の両消防本部は8月17日、119番通報を受け付ける通信指令業務の共同運用開始に向け、センターの場所を伊賀市緑ケ丘東町にある同市消防本部庁舎3階に設けるなどをまとめた基本構想案を発表した。運用開始は2024年4月を見込んでいる。

岸さんの文学記念館 予算執行の凍結解除 伊賀市議会

 三重県伊賀市議会の議員全員協議会は8月17日、利活用の詳細な説明がないとして市が6月定例会の補正予算案に盛り込んだ岸宏子文学記念館整備事業費の耐震診断業務委託料約323万円に対する執行凍結の決議を解除した。

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