20・1億円増額補正 伊賀市一般会計
三重県伊賀市は11月24日、20億1050万円を増額する2021年度一般会計補正予算を発表した。補正後の予算額は462億761万円で、1日開会の市議会12月定例会に提出する。
地域振興券の引き換え券 20人に重複発送 伊賀市
三重県伊賀市は11月12日、マイナンバーカードの取得者に地域振興券5000円分を配布する事業で引き換え券を誤って20人に重複発送したと発表した。
名張市役所が終日停電に 14時間半後に復旧完了
三重県の名張市役所本庁舎(鴻之台1)で、11月2日午前6時30分ごろから続いていた停電。発生から約14時間半後の午後9時になり、復旧した。
名張市役所の庁舎が停電 原因不明、復旧未定
11月2日朝、三重県の名張市役所本庁舎(鴻之台1)が停電するトラブルが発生した。午前10時現在も停電が続いている。原因不明で、復旧の見通しは立っていない。
市政功労賞と善行賞を発表 伊賀市
三重県伊賀市は11月1日、2021年度の市政功労賞5人と善行賞1団体を発表した。
衆院選、視覚障害者の投票でミス 点字用用紙に代理記載 名張市期日前
三重県の名張市選挙管理委員会は10月26日、衆院選の期日前投票所(市役所大会議室)で、視覚障害のある有権者1人に申し出がないのに点字用の投票用紙(小選挙区・比例代表・国民審査の3種類)を交付し、途中で本人が代理投票の意思を示したにも関わらず、点字用の投票用紙で代理投票をするミスがあったと発表した。
「18歳成人式に反対」 市民団体が市長に要望書 意見は平行線 伊賀市で
民法改正で来年4月から成人年齢が引き下げられるのを機に、成人式の対象を18歳に変更する方針の三重県伊賀市に対し、市民団体「伊賀市の未来を考える勉強会」は10月13日、従来通りの20歳で実施するよう求める要望書と7525筆分の署名簿を岡本栄市長に提出した。同市役所で意見交換の場が約40分間設けられたが、主張は平行線のままで終始かみ合わなかった。
新議長に永岡市議、新副議長に足立市議 名張市議会
三重県名張市議会は9月定例会最終日の10月6日、正副議長選を行い、議長に永岡禎市議(61)=心風会、6期目=、副議長に足立淑絵市議(45)=喜働、2期目=を選出した。
追加補正案可決 コロナ対策の交付金活用事業 名張市
三重県名張市議会は10月5日、新型コロナウイルス感染症対応の国の交付金を活用する事業を盛り込んだ1億4039万円を増額する一般会計補正予算案など、市が追加提出した2議案を可決した。
名張市長選、来年4月17日投開票
三重県の名張市選挙管理委員会は10月2日、任期満了(2022年4月24日)に伴う市長選の日程を、同年4月10日告示、同17日投開票に決めた。