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一般質問に9人 22日から 名張市議会

 三重県の名張市議会事務局は2月18日、定例会の一般質問通告者9人を発表した。日程は22、24、25日の3日間。発言者の順番と質問要旨は次の通り。敬称略。

名張市議選、3月17日に予定者説明会 自主解散可決時の日程 市選管

 三重県の名張市選挙管理委員会は2月17日、任期満了に伴う市長選(4月10日告示、17日投開票)と市議選(定数18)を同日に実施するための自主解散議案が市議会3月定例会で可決した場合、市議選の立候補予定者説明会を3月17日(木)午後1時30分から市役所(鴻之台1)1階大会議室で開くと発表した。

北川県議が立候補表明 名張市長選

 任期満了に伴う三重県名張市の市長選(4月10日告示、17日投開票)に、県議の北川裕之氏(63)=同市百合が丘東3=が2月15日、無所属で立候補すると表明した。同市議の森脇和徳氏(48)が既に出馬を表明しており、選挙戦となる見通し。

当初予算案4年ぶり増 総額435億円 伊賀市一般会計

 三重県伊賀市は2月15日、2022年度一般会計当初予算案を発表した。予算額は前年度比9億8649万円(2・3%)増の435億3969万円で、4年ぶりの増額になった。22日開会の市議会定例会に提出する。

議運委員長に西口市議 伊賀市議会

 三重県伊賀市議会の議会運営委員会は2月15日、空席だった委員長に西口和成市議(41)を選出した。

一般会計276億円 名張市当初予算 市長選控え「骨格」案

 三重県名張市は2月10日、276億6100万円の2022年度一般会計当初予算案を発表した。4月に市長選を控え、義務的経費や継続事業に関する経費を中心とした「骨格予算」としたが、前年度当初比3億2100万円(1・2%)増で、過去2番目に大きな規模となった。17日開会の市議会3月定例会に、当初予算案を含む計26議案を提出する。

名張市の財調残高、今年度末12億円見込み 前年から10億円増

 三重県名張市は2月10日、市の貯金にあたる財政調整基金の残高が2021年度末の見込みで12億6087万円になると明らかにした。次期市長選(4月10日告示、17日投開票)への不出馬を表明している亀井利克市長は会見で「新たな市長が選挙で掲げた政策を一定実行できるよう、積ませて頂く。去る者の責め」と語った。

9・2億円の補正予算成立 名張市議会臨時会

 三重県名張市議会の臨時会は2月3日、9億2632万円の2021年度一般会計補正予算案を原案通り可決し閉会した。補正予算のうち8億7410万円は、住民税非課税世帯などに1世帯当たり10万円を給付する事業(全額国費)。

森脇市議が立候補表明 名張市長選

 任期満了に伴う三重県名張市の市長選(4月10日告示、17日投開票)に、同市議会議員の森脇和徳氏(48)=同市桜ケ丘=が1月28日、無所属で立候補すると表明した。市長選への立候補表明は同氏が初めて。

消防の連携・協力で協定締結 伊賀と名張

 三重県の伊賀市と名張市は1月19日、119番通報を集約する指令センターの共同運用など消防事務の一部で連携・協力する協定を締結した。

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