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一般質問に12人 3月5日から 名張市議会

 三重県の名張市議会事務局は2月28日、3月定例議会の一般質問通告者12人を発表した。日程は5、6、7日の3日間。

3月定例議会始まる 38議案上程 名張市議会

 三重県名張市議会の3月定例議会は2月27日、初日を迎え、総額307億9300万円の一般会計当初予算案や名誉市民・表彰条例の一部改正案、市立病院の独法化関連の議案など計38議案が上程した。会期は3月31日までの33日間。

一般質問に17人 伊賀市議会 4日から

 三重県伊賀市議会事務局は26日、2月定例月会議で一般質問する通告者17人を発表した。日程は4日から6日の3日間。

稲森市長が施政・予算編成方針 定例月会議初日 伊賀

 三重県伊賀市は25日、市議会2月定例月会議に約469億円の2025年度一般会計当初予算など議案52件を提出した。稲森稔尚市長は初めての施政・予算編成方針で、「これまでの施策の充実と新たな挑戦の両立を図る」と、新しい市政の推進に理解を求めた。会議の期間は来月25日までの29日間。

火葬後の「残骨灰」売却へ 名張市の財源に 当初予算

今までは「1円入札」

 財政難の三重県名張市は2月20日、市斎場(滝之原)から出る「残骨灰」を民間業者に売却し、財源確保につなげる方針を明らかにした。市の財政健全化策の一つで、この日に発表した2025年度一般会計当初予算案では、売却益として見込む198万円を計上している。

名張市の行財政改革 29事業を廃止・縮小 新財源も確保

 三重県名張市が2月20日に発表した2025年度一般会計当初予算案では、財政健全化の取り組みとして、一般財源から支出していた29の事業や補助金が廃止・縮小された。市は他の歳出削減や歳入確保と合わせ、当初の目標を上回る5億1954万円の効果があったとしている。

一般会計307億9300万円 過去最大 名張市当初予算案

 三重県名張市は2月20日、2025年度当初予算案を発表した。一般会計は歳入歳出の総額が4年連続で増加し、前年度比13億2700万円(4・5%)増の307億9300万円で過去最大となった。27日に始まる3月定例議会に提出する。

8月下旬に開業遅れ 伊賀市の忍者体験施設

 三重県伊賀市は2月18日、官民連携のPFI方式による「にぎわい忍者回廊整備事業」として中心市街地に建設中の忍者体験施設について、開業時期が8月末にずれ込むことを明らかにした。当初は大阪・関西万博が開幕する4月のオープンを予定していた。

旧上野ふれあいプラザ問題 違約金請求を議会に説明 伊賀市

 公募型プロポーザル方式で売買契約を締結した公共施設「旧上野ふれあいプラザ」が3年以内という工事完了期限が守られていない問題で、三重県伊賀市は2月18日、市議会議員全員協議会で契約した事業者の「ひまわりケアサービス」(愛知県愛西市)に違約金約5776万円を請求すると説明した。違約金の支払い期限は3月末で、市は今週中にも文書を手渡す方針。

子どもの医療費無償化 18歳まで拡大へ 伊賀市

 三重県伊賀市は2月18日、子ども医療費の助成対象を18歳まで引き上げる制度拡充の事業費約2700万円を盛り込んだ2025年度一般会計当初予算を発表した。

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