北川・名張市長が感染 新型コロナ
三重県名張市は12月19日、北川裕之市長(63)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。症状は軽く、自宅療養をしながらリモートで公務にあたる。療養期間は26日までの予定。
補正予算で債務負担行為を設定 給食無償化の食材購入費 伊賀市
三重県伊賀市は19日、開会中の市議会12月定例会に来年4月から導入を計画する市立小中学校の給食無償化事業に向け、給食センター2施設の食材購入経費として限度額7192万円の債務負担行為設定案を補正予算に追加した。この日の予算常任委員会で審議があり、市議会は全会一致で可決すべきものとした。最終日の26日に採決がある。
給食費無償化 中学校も追加へ 実質経費3・1億円 伊賀
三重県の伊賀市教育委員会は12月13日、市立小中学校を対象にした学校給食費の無償化事業を2023年度から実施する方針を市議会全員協議会で説明した。当初の対象は小学校のみで、事業費は年間約2・4億円だった。中学校の生徒分も追加することで実質経費は計約3・1億円になる。
汚水ポンプ盤が破損 ガラス7枚と装置が被害 名張市
三重県名張市は12月12日、同市東田原と西田原にある汚水処理施設の中継ポンプ場3か所で操作盤などが破損する被害に遭ったと発表した。市は13日に名張署へ被害届を出す方針。
冬のボーナス支給 一般職平均78万4152円 伊賀市
三重県伊賀市は12月9日、職員ら2080人に冬の期末・勤勉手当(ボーナス)を支給した。総額は10億4579万円で、常勤の一般職1187人は平均支給額が78万4152円で、前年度に比べ3万1526円(3・87%)減った。
名張市立病院の産婦人科設置「協議を継続」 北川市長が考え示す
三重県名張市の北川裕之市長は12月7日、市立病院の産婦人科設置について、関係機関との協議を継続していく考えを改めて示した。市議会一般質問で阪本忠幸議員(公明党)に答弁した。
9日に冬ボーナス支給 一般職平均75万6947円 名張市
三重県名張市は12月6日、9日に職員ら873人に冬の期末・勤勉手当(ボーナス)を支給すると発表した。総額は約6億4768万円で、一般職814人(平均年齢43歳2か月)の平均支給額は前年度に比べ3万4108円(4・31%)減の75万6947円だった。
18人が一般質問 伊賀市議会 9日から
三重県の伊賀市議会事務局は5日、12月定例会の一般質問通告者18人を発表した。日程は9、12、13日の3日間。
2022年の10大ニュース 名張市が発表
三重県名張市は12月5日、2022年を振り返った10大ニュースを発表した。市政や市民の暮らしに影響を与えたこと、先進的に取り組んだことなどを基準とし、順位付けはしていない。北川裕之市長が選定した。
一般質問に13人 7日から 名張市議会
三重県名張市議会事務局は12月5日、定例会の一般質問通告者13人を発表した。日程は7、8、9日の3日間。発言者の順番と質問要旨は次の通り。敬称略。