- Advertisement -

9月定例月会議始まる 伊賀市議会

 三重県伊賀市は1日、初日を迎えた市議会9月定例月会議に約13・7億円の一般会計補正予算案や市立上野総合市民病院に勤務する意志を有する医学生らに就学資金に貸与する条例制定案など計26議案を提出した。期間は28日までの28日間。

8・5億円追加の補正予算案 名張市一般会計

 三重県名張市は8月29日、8億5110万円を増額する一般会計補正予算案など24議案を発表した。9月5日が初日の9月定例議会に提出する。

伊賀市役所

13・7億円追加の補正予算 伊賀市一般会計

 三重県伊賀市は8月25日、13億6867万円を増額する一般会計補正予算を発表した。1日が初日の9月定例月会議に他の25議案と合わせて提出する。

前市長の亀井さんを名誉市民に推薦 9月議会で提案へ 名張市

 三重県名張市は8月22日、前市長の亀井利克さん(71)=西原町=を「名誉市民」に推薦すると発表した。市は9月定例議会で議案を提出し、可決されれば来年3月23日の市制施行70周年記念式典で称号と共に名誉市民章なども贈る。

ごみ処理広域化 4市町村で検討協議会設置へ 伊賀・名張・笠置・南山城

 三重県伊賀市、名張市、京都府笠置町、南山城村の4市町村が、ごみ処理広域化に向けた検討協議会を9月に設置することが8月17日、分かった。伊賀・名張両市がこの日の市議会全員協議会で報告した。

産廃処分場建設に反対 住民代表ら署名や請願書提出 伊賀市

 三重県伊賀市の大山田地域にある住民自治協議会3団体の会長らが8月10日、地元市役所を訪れ、大阪府内の事業者が同市下阿波で計画している産業廃棄物の最終処分場建設に反対する署名などを提出した。設置の許可を判断する県にも、9日に署名や要請書を提出している。

市老人福祉センター「ふれあい」の入浴施設廃止へ 名張市が方針

 三重県名張市は8月9日、同市丸之内の市老人福祉センター「ふれあい」の入浴施設を廃止する基本方針を明らかにした。市議会教育民生委員会協議会で市が示した。

傷んだテニスコートでけが 損害賠償386万円支払い和解へ 名張市

 三重県名張市夏見の市民テニスコートで2年半前、市内の70代女性が練習中に人工芝の補修箇所の継ぎ目に足が掛かって転倒し負傷した事故で、女性と加入する健康保険協会に市が損害賠償計約386万円を支払うことで和解に合意したことがわかった。8月9日の市議会教育民生委員会協議会で市が説明した。

経営計画、修正案も「目標達成は困難」 名張市立病院改革検討委

 三重県の名張市立病院の2027年度まで5か年の経営強化プラン策定に向けた「市立病院改革検討委員会」(委員長=佐久間肇・三重大付属病院副院長)の今年度3回目の会合が7月20日、同病院で開かれた。病院事務局は、委員から「机上の空論」「現実離れしている」などの批判が相次いだ前回の素案を一部修正して再提出したが、現行の経営形態を維持した場合の計画には変わらず、委員からは「目標達成は困難」「やっぱり机上の空論だ」などの意見が続いた。

建設準備委が初会合 基本構想案の策定諮問 伊賀市美術博物館

 三重県伊賀市で7月10日、美術博物館建設準備委員会の初会合が開かれた。公募の3人を含めた13人の委員は、岡本栄市長から諮問された基本構想案の策定に向け、事務局が提示した検討スケジュールなどを確認した。

- Advertisement -
- Advertisement -