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伊賀城和定住自立圏に名張市が加入方針 伊賀市が中心市

 三重県名張市は2月15日、伊賀市を中心市に3府県4市町村で形成する定住自立圏への加入を目指す方針を市議会全員協議会で明らかにした。

中学校給食の基本計画策定 PFI採用、センターは青蓮寺に 名張市

 三重県名張市は2月15日、中学校給食の実施に向けた基本計画を公表した。事業手法は民間資本を活用するPFIを採用し、給食センターの建設予定地は同市青蓮寺に決めた。この日の市議会全員協議会で説明した。

早期整備に向け6市で初会合 国道165号・中和津道路促進協

 国道165号の整備、機能強化などを国・県に働きかける「国道165号(中和津道路)整備促進協議会」の臨時総会が2月13日、奈良県宇陀市内で開かれた。当初から参加している同市と三重県名張市に、伊賀、津、桜井、橿原の4市が加わって6市での初会合となり、早期整備の実現に向けた要望書案の内容や、2024年度中に両県や国に要望活動を行っていく方針などを確認した。

倫理違反で市議を厳重注意 市議は否定し文書受け取り拒否 名張市議会

 三重県名張市議会の細矢一宏議長(57)は2月6日、市職員への威圧的言動など市議会の政治倫理要綱に違反する行為があったとして、木平秀喜議員(68)を厳重注意した。木平議員は「内容が事実と違っている。納得できない」などとして通知文書の受け取りを拒否し、拒否する理由をまとめた文書を細矢議長に手渡した。

名張市がフィリピンの総合私大と覚書締結 協力や交流強化目指す

 三重県名張市は2月5日、フィリピンのパーペチュアル・ヘルプ大学と相互協力や交流の強化を目指す覚書を締結した。奈良県山添村と同大学との覚書締結も一緒に行われた。

伊賀市役所

3・3億円追加の補正予算 伊賀市議会が可決

 三重県伊賀市議会は1月29日、3億3183万円を追加する一般会計補正予算案を全会一致で可決した。

低所得世帯支援の補正予算案可決 名張市議会の臨時議会

 三重県名張市議会は1月18日、臨時議会を開き、市が提出した2億7938万円を追加する2023年度一般会計補正予算案を原案通り可決した。

能登半島地震 断水続く被災地へ職員と給水車派遣 名張市が19日から

 能登半島地震で断水が続く被災地を支援するため、三重県名張市は1月19日から26日まで、市上下水道部の職員と給水車1台を石川県に派遣する。

能登半島地震 被災者に市営住宅を提供 名張市

 三重県名張市は1月12日、能登半島地震の広域避難の受け入れ先として、被災者に市営住宅を提供すると発表した。家賃と敷金は全額免除する。

能登半島地震の被災地へ 市職員を次々派遣 伊賀・名張

 能登半島地震の被災地を支援するため、三重県の伊賀地域から次々と市職員が派遣される。

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