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一般質問に19人 伊賀市議会

 伊賀市議会事務局は5日、9月定例会の一般質問通告者19人を発表した。日程は11日から14日の4日間。

ごみ施設でぼや 伊賀市のさくらリサイクルセンター

 12月25日午前11時20分ごろ、伊賀市治田のごみ固形化燃料施設「さくらリサイクルセンター」で、破砕した可燃ごみをためるピットから白煙が出ているのを委託業者の社員が発見し、約50分後に鎮火した。建物と設備の損傷やけが人はなく、一時中断していた作業は発見から約1時間30分後に再開した。

3月定例会が閉会 新年度当初予算を原案通り可決 名張市議会

 三重県の名張市議会は定例会最終日の3月24日、273・4億円の2021年度一般会計当初予算案や、国の新型コロナ臨時交付金を充てる事業などを盛り込んだ約4・8億円の21年度補正予算案など27議案を採決。2日と10日に採決した12議案を含む計38議案を可決、承認、同意し、議員提出1議案と予算組み替え動議を否決し閉会した。

桐ケ丘団地の汚水処理施設 伊賀市に公共移管を提案 議会請願も

 伊賀市南部にある桐ケ丘地区住民自治協議会は11月21日、稼働開始から30年以上経つ住宅団地の汚水処理施設を市で管理運用するよう求める公共移管の提案書と住民2595人分の署名を岡本栄市長に手渡した。市議会にも請願書を提出し、12月定例会で審議される見通し。【提案書を手渡す同自治協の大場会長(左から2人目)ら=伊賀市役所で】

一般質問に18人 7日から 伊賀市議会

 伊賀市議会の12月定例会で18人が一般質問する。日程は7、8、11、12日の4日間。

政調費の領収書 ホームページで公開へ 名張市議会

170106_2.jpg 名張市議会の細矢一宏議長は1月6日、新春記者会見を開き、政務活動費の収支報告書と領収書を同市議会のホームページで今月から公開すると発表した。【会見で取り組みについて述べる細矢議長=名張市鴻之台で】

振興税「延長」 地区代表に名張市が方針 住民説明求む声

 名張市は12月17日、市内全15地区の住民自治組織代表者が出席した「地域づくり代表者会議」で、固定資産税の標準税率に0・3%上乗せする独自課税「都市振興税」を2023年度まで3年間延長する方針を示した。参加した代表者からは「住民にしっかり説明して。私たちから説明するのは無理」などと住民説明会の開催を求める声が上がった。【市の財政状況などについて説明する市の担当者(奥)と配布資料を確認する地域の代表者=名張市鴻之台1で】

件数3倍に増加 名張市PCR検査センター

 名張市は1月8日、新型コロナウイルスの検査体制充実のため昨夏開設した市PCR検査センターについて、12月の検査件数が稼働日1日平均3・4件、今年1月は7日現在で1日平均6・5件になっていると会見で明らかにした。昨年8月から11月末までの1日平均は2・1件だったが、全国的な感染拡大のなか、増加していることが分かった。【昨年8月にあった市PCR検査センター事前訓練の様子(名張市提供)】

推進室2つ新設へ DXとシティープロモーション 名張市の組織見直し

 三重県名張市は11月9日、来年度に組織体制を一部改める方針を市議会総務企画委員会協議会で明らかにした。北川裕之市長の公約実現に向けた見直しで、市長直轄に「行政・デジタル改革推進室」と「広報シティプロモーション推進室」を新設する他、大阪・関西万博に向けた専属職員を配置する。市は関連の条例改正案を12月定例会に提出する。

全国学テ結果 小学国語で全国上回る 中学は全3教科下回る 伊賀市

 伊賀市は7月31日、2019年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。全国の平均正答率と比べ、小学校の国語が上回り、中学校は3教科全てで下回った。

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