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伊賀市議選 選挙違反取締本部を設置 伊賀・名張署

170217_5.jpg 3月19日告示の伊賀市議会選挙を1か月前に控えた2月17日、伊賀署と名張署が選挙違反取締本部を設置した。伊賀署は服部光治署長以下100人態勢、名張署は村田享輔署長以下98人態勢で取り締まりにあたる。【看板を玄関前に据える伊賀署員=伊賀市四十九町】

中学校給食やエアコン設置へ 整備方針を報告 名張市教委

170216_11.jpg 名張市教育委員会は市内の全小中学校(14小学校5中学校)へのエアコンの設置や、中学校給食の2021年開始に向けた「センター方式」での給食設備整備に17年度から取り組む。2月14日の市議会全員協議会で学校施設整備の方向性として議員らに報告した。【方針を説明する上島教育長ら教育委員会=名張市鴻之台で】

企画財政部を再編 市長直轄部門と総務部に 名張市

 名張市は2017年度の市の組織機構を見直すことを2月14日、市議会全員協議会で明らかにした。企画財政部の全4室を市長直轄部門と総務部にそれぞれ再編するもので、3月議会に市の組織機構を定める条例の改正案を提案する。

健康の駅長制度 3月末で廃止へ 伊賀市

 伊賀市は「健康の駅長」の愛称で15年間続けてきた健康づくり推進員制度を今年3月末で廃止する。開会中の市議会2月定例会に関連条例から推進員の設置規定を削除する一部改正案を提出している。

15人が通告 伊賀市議会一般質問

 伊賀市議会事務局は14日、2月定例会の一般質問通告者を発表した。21人の現職にとっては任期中最後の一般質問で、15人が登壇する。日程は20日から22日の3日間。

新水道計画の見直し求め3152人の署名を提出 伊賀市の市民団体

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 伊賀市の新たな水道事業基本計画に対し、住民らでつくる市民団体「伊賀の水源を守る連絡協議会」が2月14日、見直しを要望する3152人分の署名を市に提出した。岡本栄市長は上京中で不在だったため、秘書課長が代わりに受け取った。【署名簿を手渡す奥澤代表(中央)=伊賀市役所で】

ゆめぽりすセンターの指定管理議案 賛成少数で否決 伊賀市議会

 伊賀市議会の2月定例会が13日に開会し、初日は議案41件のうち2件の採決があり、同市ゆめぽりすセンター(ゆめが丘1)の新たな指定管理者に関する議案は賛成少数で否決となった。

陸上競技場と市有地に命名権導入 名張市

170213_10.jpg 名張市と同市教育委員会は、夏見の市民陸上競技場と新田の美旗地域市有地に命名権(ネーミングライツ)をそれぞれ導入する。命名権料は競技場が年間108万以上で、市有地は50万円以上、期間はいずれも4月1日から5年間となる。【命名権を募集する市民陸上競技場=名張市夏見で】

前市長への損害賠償 調停和解案が可決 名張市議会

170209_1.jpg 市の斎場建設計画を巡る富永英輔前市長との損害賠償請求裁判の債権回収に向け、名張市議会は2月9日開いた臨時会で、富永前市長が所有する自宅土地の分割調停の和解案を賛成全員で可決した。【和解について採決する議員=名張市鴻之台で】

「まちじゅう元気」宣言 3月議会に提案 名張市

 名張市は、全市民が元気で幸せに暮らせる町を目指す都市宣言の案を3月議会に上程する。

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