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庁舎跡地の利活用 議会の政策会議が初会合

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 伊賀市議会の議員12人で構成する「賑わい・まちづくり政策会議」が5月2日、初会合を開いた。市役所移転後の現庁舎跡地をどう利活用するか調査・協議するのが目的で、この日は市側担当者の出席や地元の商工団体に意見を求めること、6月定例会までに会議を数回開いて空森栄幸議長に結果報告することを確認した。【会議の進め方で意見を出し合う議員ら=伊賀市役所で】

【PR】伊賀市水道事業の将来考える オンラインシンポ 7日開催

 伊賀市のNPO法人「伊賀・水と緑の会」は3月7日午後1時から同3時まで、「水道事業がつぶれかかっている」をテーマに同市の水道事業の将来を考えるオンラインシンポジウムを開く。参加無料で、ウェブ会議システム「Zoom」を使用する。

住民税の通知書誤送付 マイナンバーなど記載 名張市

 名張市は6月2日、事業所宛てに送る個人住民税の額などを記した通知書の発送で、その事業所の従業員でない市民のものを2件、誤送付していたと発表した。通知書には名前と住所、マイナンバーなどが記されており、市は個人情報が漏えいした市民と送付先の事業所を訪ね、謝罪した。

水道料金を過小徴収 28戸で82万円不足 伊賀市

 伊賀市は9月24日、市内28戸の上水道の基本料金で過小徴収していたと発表した。不足分は2011年から7年間分の計82万3158円分で、市は住民に直接謝罪し、正規の料金を納付してもらうよう説明する。

分娩できる名張市内の産科「絶対必要」 北川市長が答弁 短・中期の対応検討

 三重県名張市内で唯一、出産を受け入れてきた診療所「武田産婦人科」が来年1月中に分娩の取り扱いを中止することを巡り、北川裕之市長は9月10日の市議会一般質問で、分娩できる市内の産科が「絶対必要だ」と述べ、短・中期的な対応を検討していると答弁した。

今年の漢字は「起」 北川・名張市長が仕事始めで抱負

 官公庁などが仕事始めを迎えた1月4日、三重県の名張市役所で仕事始めの式があり、北川裕之市長が幹部職員約30人を前に訓示した。

立候補予定者説明会 伊賀は現職3 名張は現職1新人2 県議選

 三重県議会議員選挙(3月31日告示、4月9日投開票)の立候補予定者説明会が伊賀市四十九町の県伊賀庁舎など8会場であり、いずれも定数2の伊賀市選挙区と名張市選挙区には3陣営がそれぞれ出席した。

名張市公認キャラ「なばりん」が3次元化 市制70周年イベントで初登場

 三重県名張市は3月23日、市公認キャラクター「なばりん」の“リアル版”を初披露した。市役所で開かれた市制施行70周年記念イベントに登場した。

新デザインは忍者がいっぱい 伊賀市のコミバス「しらさぎ」

 伊賀市は2月4日、上野コミュニティバス「しらさぎ」の車体にラッピングするデザインを発表した=写真。4月から運行を開始する。

一般質問に9人 13日から 名張市議会

 名張市議会6月定例会の一般質問が13、14、15の3日間、開かれる。登壇議員は9人。日時と通告者、質問の要旨は次の通り(敬称略)。

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