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伊賀市長選 立候補者の横顔(上)

 11月10日投開票の三重県伊賀市長選に現職と新顔5人が立候補した。届け出順に2回に分けて横顔を紹介する。

特定空き家を行政代執行で撤去 伊賀市で初

 三重県伊賀市は11月5日、適切な管理がされず倒壊が進んでいる同市八幡町の特定空き家を解体撤去するため、空き家対策特別措置法に基づく行政代執行を初めて実施した。工事期間は来年1月10日まで。

市政功労と善行賞 市民10人と1団体表彰 伊賀市

 三重県伊賀市は11月1日、市制施行20周年にあたる2024年度市政功労賞と善行賞の表彰者10人、1団体を発表した。

 受賞者は次の皆さん。

点字投票で用紙の交付誤り 衆院選小選挙区の1票が無効 伊賀

 三重県伊賀市の選挙管理委員会は10月25日、衆議院選挙の期日前投票で用紙の交付誤りが発生し、小選挙区の1票が無効になったと発表した。

伊賀市と奈良市が包括協定 観光や施設の相互利用で連携協力

 三重県伊賀市と奈良市は10月23日、地域の特性を生かしたまちづくりの連携や協力を推進する包括協定を結んだ。締結式は奈良市月ヶ瀬尾山の交流拠点施設「ワ―ケーションルームONOONO」であり、伊賀市の岡本市長や奈良市の仲川げん市長らが出席した。

伊賀市長選 公開討論会で意見交わす 立候補予定6人参加

 任期満了に伴う三重県伊賀市長選挙(11月3日告示、10日投開票)を前に、立候補予定者6人が10月22日、公開討論会に参加した。今月31日まで動画配信サービスのユーチューブで視聴できる他、地元の伊賀上野ケーブルテレビでも26日から29日に放送がある。

定住自立圏に名張市加わる 中心市の伊賀市で協定締結式

 三重県の伊賀市と名張市は10月22日、人口定住の促進に必要な生活機能の確保などを目指す定住自立圏形成協定を締結した。既に伊賀市を中心市とした京都府笠置町と南山城村、奈良県山添村による「伊賀・山城南・東大和定住自立圏」に名張市が5つ目の自治体として新たに加わり、圏域人口は2024年4月1日現在で約7万4000人の名張市と合わせ計約16万6000人となった。

伊賀市議選 定数22に26陣営 立候補予定者説明会

 三重県伊賀市議会議員選挙(11月3日告示、10日投開票)の立候補予定者説明会が10月21日、同市四十九町の県伊賀庁舎であり、前職19と元職1、新顔6の計26陣営が出席した。

伊賀市議会が自主解散 全会一致で決議 市議選と市長選が同日に

 三重県伊賀市議会(定数22)は10月15日、市長選(11月3日告示、10日投開票)と同日実施による経費削減と投票率向上を目的に来年3月末の任期満了前に自主解散することを全会一致で決議した。

衆院選の投票所入場券発送に遅れ 到着は21日以降に 名張市選管

 三重県名張市選挙管理委員会は10月11日、衆院選(15日公示、27日投開票)の投票所入場券の発送が遅れており、市内の有権者の元に届くのが21日から23日になる予定だと発表した。

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