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23議案可決し閉会 名張市議会

 名張市議会の12月定例会は20日、一般会計補正予算3億3923万円など23議案を可決、同意し、閉会した。

市長の申し入れ 市議長が回答 伊賀市

 三重県伊賀市議会の近森正利議長は8月1日、岡本栄市長からの議会運営に対する申し入れに回答した。岡本市長は6月定例会の委員会審議で反対の意見が出なかった一般会計補正予算案に対し、最終日の本会議でバーチャル美術館の関連費を削除する議員提出議案が可決されたことは遺憾だとし、閉会後に記者会見を開いて議会を非難していた。

給食に金属片混入か 一部メニュー提供中止 名張・百合が丘小

 名張市教育委員会は1月23日、市立百合が丘小学校(市橋秀介校長、449人)で、調理に使う回転釜から剥がれた金属片が給食に混入した可能性があるため、一部メニューの提供を中止したと発表した。判明時には一部学級で児童らが食べ始めていたが、異常を訴える児童や教職員は出ていないという。

3・4億円の補正予算案発表 子ども・子育て支援拡充 名張市

 三重県名張市は5月31日、3億4645万円を増額する一般会計補正予算案を発表した。6月7日の市議会定例議会本会議に提出する。

名張産ワインづくりへ 国津小をワイナリーに 名張市

 名張市は同市神屋の旧国津小学校の跡地利用策として、新たにワイナリー(ワイン醸造所)に改修すると発表した。2018年7月から施設の運用を開始し、年間約6000リットルの名張産ワインの生産を見込む。

25年度までに結論 県立5高の再編含む検討 伊賀地域の協議会

 三重県の伊賀地域にある県立5校のあり方について話し合う「伊賀地域高校活性化推進協議会」が2月26日、伊賀市四十九町の県伊賀庁舎で開かれ、3年後までに想定される学級数の減少には「(現在の)5校維持が望ましい」とし、5年後以降の学級減に対しては25年度までに再編を含めた検討の上で結果をとりまとめることを確認した。

新市役所庁舎が竣工 内覧会も 伊賀市

 2019年1月から伊賀市四十九町に移転する伊賀市役所の新庁舎で12月22日、竣工式があった。関係者など約230人が式典に参加し、完成を祝った。【竣工を祝うくす玉を割る市長ら=伊賀市四十九町で】

一般質問に9人 6日から 名張市議会

 名張市議会事務局は3月4日、定例会の一般質問通告者9人を発表した。日程は6、9、10の3日間。

 発言者の順番と質問の要旨は次の通り。敬称略。

名張市立病院の独立行政法人化、答申案に盛る 在り方検討委

 三重県の名張市立病院(百合が丘西1)の経営形態などについて有識者らが調査審議する市の諮問機関「名張市立病院在り方検討委員会」が11月17日、市立看護専門学校(百合が丘西5)の講堂で開かれ、市立病院の地方独立行政法人化を盛り込んだ答申案が示された。検討委は来年1月19日に取りまとめを行い、2月までに北川裕之市長に答申する。

伊賀市長選 3陣営が出席 立候補予定者説明会

 任期満了に伴う伊賀市長選挙(11月1日告示、8日投開票)の立候補予定者説明会が9月28日、同市四十九町の市役所本庁舎であった。会場にはいずれも立候補を表明している無所属で現職の岡本栄氏(69)=下友生=と、新人で市議の森川徹氏(42)=阿山ハイツ=、立候補するか検討中とする1陣営の計3陣営が出席した。

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