能登被災地でリハビリ支援 活動振り返る 理学療法士の堀さん 伊賀
能登半島地震の被災地に、三重県のリハビリテーション専門チーム「三重JRAT」の一次隊員として初めて派遣された伊賀リハビリライフサポートの理学療法士、堀晴登さん(23)=伊賀市上野田端町=が、現地での活動を振り返った。
意見募る 伊賀市美術博物館 基本構想の中間案 候補地「桃青中跡を優位」
三重県伊賀市が新芭蕉翁記念館の機能を含む美術博物館基本構想の中間案に対する意見(パブリックコメント)を3月26日まで募集している。
東日本大震災から13年 さようなら原発3・11集会 11日に名張で
東日本大震災から13年となる3月11日、脱原発や自然エネルギー中心の社会を考える「さようなら原発3・11集会in名張」が三重県名張市赤目町丈六の赤目ほんまもん広場で午後1時から同3時30分まで開かれる。入場無料、事前申し込み不要。
不屈の老梅、咲き誇る 名張・榮林寺 樹皮で命つなぐ
三重県名張市本町の榮林寺の境内に、高さ約3メートルの紅梅の古木がある。幹の大部分が朽ち、わずかな樹皮だけになっている箇所もあるが、老いてなお力強く伸ばした枝先に今年も色鮮やかな花を数多く咲かせた。柴田篤彦住職(61)は「この状態でよく毎年花を咲かせ、実をつけているなと感心する」と話す。
家族で体験、農業&自然 おおやまだ農業小学校 新年度の参加募る
三重県伊賀市内の農場で年間を通じてさまざまな農業・自然体験ができる教室「おおやまだ農業小学校」の、3月24日から始まる新年度の受講者を、主催の大山田農林業公社(同市平田)が募集している。同15日締め切り。
青山保健センター 歩行用プール継続求め請願 伊賀市は3月末で閉鎖方針
11日の教育民生常任委で審議
三重県伊賀市阿保の青山保健センター運動施設にあるプールの運営継続を求めた請願が、3月11日の市議会教育民生常任委員会で審議される。市は利用者1人に10万円の費用負担がかかっているとし、プールを3月末で閉鎖する方針で、来年度の予算案からプールの運営経費を削除した。請願者は使用料の値上げなどを提案している。
クリスマスローズと作品展示 9日から 奈良・曽爾で
冬から春先にかけて開花し、「冬の宝石」「冬の女王」などとも称されるクリスマスローズと、水彩画・パッチワークの作品を展示する「クリスマスローズ春のコラボ展」が、3月9日から24日まで奈良県曽爾村今井の「ギャラリー曽頼」で開かれる。入場無料。
健康増進目指し 太極拳にしき 名張のサークル
健康増進や地域住民の親睦を目指して2017年から錦生市民センター(三重県名張市安部田)で月1回活動しているサークルで、市内在住者を中心に60代から80代の男女9人が参加している。
伊賀ドキの人 愛されるブランドに
奥本晴輝さん(23)
三重県伊賀市を拠点に商品を展開するアパレルブランド「COZZ」のデザイナー。「楽しむこと」を念頭に創作に励み、地域で愛されるブランドを目指す。
22歳4人バンド「My Goat Crush」 名張拠点に活動
4人全員が22歳のバンド「My Goat Crush」。三重県名張市を拠点に県内外でライブ活動を展開している。