伊賀ドキの人 最大限の力で製作励む
木下優さん(31)
屋内外の看板の製作や取り付けをする三重県名張市桔梗が丘西1の「オレンジ看板」で働くスタッフ。「自分の最大限の力を出していく」ことを心掛け、看板を見る人の姿をイメージしながら製作に励む。
大自然のハーブガーデン 伊賀市の児童と保護者 無料招待
三重県伊賀市霧生のメナード青山リゾートが、市立小に通う児童やその保護者を敷地内のハーブガーデンに無料招待する。昨年に続く実施で、統括支配人の山元潤二さんは「地域貢献とストレスの解消につながれば。大自然の中でハーブと花の香りに触れて」と来園を呼び掛けている。
はつらつと元気に 健康体操ひまわり 名張
はつらつと元気に毎日を過ごしたい。三重県名張市の川西・梅が丘地域の60代から80代の女性約30人が月に2回、梅が丘市民センター(同市梅が丘南5番町)に集まり、さまざまな体操を実践し心地良く汗を流している。
今年は豊作?ホウネンエビ発見 伊賀市の水田で大量に
豊作の年に現れると伝わる甲殻類「ホウネンエビ」が、三重県伊賀市阿保の松本賢さんの水田で見つかった。
楽しく俳句、カードゲームで 小学校教員ら考案 CFで制作費募る 伊賀
地元小中へ届ける 「芭蕉祭」で体験会も
俳句を詠んだり、皆で意見を交わしたりする楽しさを子どもたちに伝えたいと、三重県伊賀地域の小学校教員や有志が集まるグループ「せんせいの句会」が、句会のように楽しめるカードゲーム「THE Kukai」を考案した。クラウドファンディング(CF)などで制作費を募り、今年が松尾芭蕉の生誕380年に当たる10月12日の「芭蕉祭」で体験会を開き、その後、地元の小中学校へ順次届ける予定だ。
能登地震復興支援を企画 伊賀・きもの座かたおか
8日から創業大感謝祭
1887(明治20)年創業の三重県伊賀市上野車坂町の着物専門店「きもの座かたおか」は6月8から10日の「創業大感謝祭」で、能登半島地震の被災地の復興を支援する企画を実施する。
7月の実施体制発表 伊賀地域の二次救急
三重県の伊賀・名張両市は6月5日、伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合(伊賀市上之庄)の3病院による7月の時間外二次救急実施体制を発表した。
弾き語りライブ 9日に伊賀・種生神社で
三重県伊賀市種生の種生神社で6月9日午後2時から同3時ごろまで「アフタヌーン弾き語りライブ」が開かれる。主催する種生の山本富士夫さんは「子どもたちに生の音楽を楽しんでほしい。家族のふれあいの時間にして頂けたら」と来場を呼び掛けている。
新シーズン飛躍誓う社会人バスケ・ランポーレ三重 8日にリーグ開幕
三重県名張市を拠点にBリーグ入りを目指す社会人バスケットボールチーム「ランポーレ三重」は、6月8日に男子東海・北信越ブロックSB‐2リーグの開幕試合を戦う。新体制で臨むシーズンに大きな飛躍を誓う。
「ふきだわら」作って語ろう 伊賀・依那古で9日
三重県伊賀地域や近隣の奈良、京都などで田植えの季節に作られてきた郷土料理「ふきだわら」を実際に作って味わう催し「ふきだわらを語ろう食べよう会」が、6月9日午前10時から伊賀市沖の依那古地区市民センターで開かれる。定員30人(先着順)。