戦争考える機会に 上野市民劇場の公演 28日に伊賀で
三重県伊賀市を拠点に、70年以上前から活動を続けている演劇グループ「劇団上野市民劇場」の公演「なんでせんそうはおわらないの ウクライナの戦争と子供たちの平和を」が、7月28日に同市上野丸之内のハイトピア伊賀で開かれる。
流れ星見ませんか? 8月12日に名張で観察会
8月12日午後7時から、三重県名張市赤目町丈六の赤目市民センターで、「星の(ぺルセウス座流星群)観察会」が開かれる。
納涼花火大会盛り上げる 盆踊りやカラオケ大会 名張YEG
三重県名張市の夏の風物詩「名張川納涼花火大会」を盛り上げようと、名張商工会議所青年部(名張YEG)は花火大会当日の7月27日午後2時から同9時まで、関連イベント「なばりフュージョンナイト」を名張産業振興センターアスピア(南町)で開く。現代風にアレンジした盆踊りなどの催しの他、屋台での飲食などが楽しめる。入退場自由。
10歳までに聴かせたいクラシック 27日に伊賀で
一緒に楽器作って楽しもう
伊賀市文化都市協会による音楽プログラム「10歳までに聴かせたいクラシック」が7月27日午後1時から、三重県伊賀市西明寺の市文化会館で開かれる。
ユーモア交え熱弁 遊書家の國富さん 名張
形や書き方にこだわらず、躍動感のある文字や文章をしたためる「遊書」の書家、富峰山として知られる三重県名張市つつじが丘南の國富光輝さん(77)がこのほど、同市内の飲食店で「輝きと道楽の人生のために」と題して講演し、約30人の参加者が耳を傾けた。
創設38年目で念願の全国初出場 「いつもの力出す」名張少年野球団
7月26日から和歌山県高野町で始まる「第29回高野山旗全国学童軟式野球大会」に、三重県名張市の名張少年野球団が初出場する。6月初旬の県大会で準優勝し、チーム創設38年目にして念願の全国切符を獲得した。選手たちは「いつもの自分たちの力を出したい」と意気込んでいる。
進め!アイガモロボ 名張の水田で実証実験 除草負担軽減に
水田の新しい雑草対策として注目されている「アイガモロボ」の新型の実証実験が、三重県名張市安部田の上髙原由佳さん(42)が管理する水田で行われている。「かめ吉」と名付けられたロボットはアイガモのひなのように水田を動き回った。〈YouTubeで動画(https://youtu.be/AnJl8zkElE0)〉
ヒマワリ観賞会、収穫祭 28日に名張・新田で
約5500平方メートルの遊休地がヒマワリの大輪で埋め尽くされる――。三重県名張市新田の「みはたメイハンランド」のヒマワリ園で、7月28日午前9時から午後1時まで、自由に散策してもらう鑑賞会が開かれる。雨天決行。
伊賀ドキの人 「映える」巻きずし楽しんで
下牧義紀さん(28)
2月にオープンした三重県伊賀市上野桑町の巻きずし専門店「マッキンロール」で店長を務める。隣接するすし店の姉妹店で、大使館の料理人も務めたオーナーから店を任された。
巨大ナス収穫 天狗の鼻のような突起付き 名張の馬場さん
三重県名張市西原町の馬場清文さん(61)が6月下旬、家庭菜園で1個1101グラムもある巨大なナスを収穫した。天狗の鼻のような突起もあり、近所の住民の間で話題になった。