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炎に願い込め 伊賀・常福寺で初祈祷護摩供

 三重県伊賀市古郡の常福寺で1月3日、秘仏本尊・木造五大明王像(平安時代、国重要文化財)の開帳に合わせた恒例の「初祈祷護摩供」があった。本堂の護摩壇から炎が立ち上り、集まった住民らは健康長寿や家内安全などを祈った。

作業学習の成果発表 企業・事業所向けに初開催 伊賀つばさ学園

 特別支援学校伊賀つばさ学園(三重県名張市美旗町南西原)は、コロナ禍前まで作業学習の成果発表として保護者向けに実施していた作業製品販売を12月、地元の企業・福祉事業所関係者向けに初めて開いた。来場者からは「就労や自立につなげる学校の取り組みが知れて良かった」などの声が聞かれた。

楽しく交流深め制作 大山田絵手紙教室 伊賀市

大山田絵手紙教室

 2021年4月の発足以来、大山田図書室(三重県伊賀市平田)で月に1回、70代の女性7人が熱心に筆を走らせている。代表の迎出美代子さん(75)は「気楽な仲間で、おしゃべりから始めることも多い。楽しく交流を深めながら制作している」と話す。

三重県広報コンで名張市が4冠 認知症の特集など高評価

 三重県内の市町が参加した2024年度の県広報コンクールで、名張市が広報紙や写真など4部門全てで最優秀の特選に輝いた。同市にとって4冠達成は初で、担当職員からは喜びの声が上がった。

伊賀ドキの人 父の言葉、心に刻む

椚原大翔さん(25)

 社内一貫生産で掃除用スポンジからトンネルの吸音材まで大小さまざまな商品の加工をしている「メイテック」(三重県伊賀市長田)の工場長代理。同社は祖父が1980年に創業し、現在は父が社長を務める。

名張でパソコン講座 受講生募る

 三重県の名張市母子寡婦福祉会がパソコン講座の受講生を募集している。

笑うて走ろう会1月3日 川西・梅が丘地域づくり協

 三重県名張市大屋戸の杉谷神社を発着点に、川西・梅が丘地区をぐるりと回る恒例行事「新春笑うて走ろう会」が、1月3日に5年ぶりに開かれる。主催の川西・梅が丘地域づくり協議会が参加を呼び掛けている。

夜の町家で街コンイベント 2月23日にやなせ宿で 名張

 三重県名張市新町の観光交流施設「旧細川邸やなせ宿」で2月23日午後5時30分から、街コン「町家で愉しむお酒と出逢い」が開かれる。2月13日まで、参加者を募集している。

新年へ思い新たに 太鼓演奏が参拝者迎える 伊賀・都美恵神社

 2025年を迎えた1月1日、各地の神社、寺院などでは年越え参りや初詣に多くの人が訪れた。三重県伊賀市柘植町の都美恵神社(橋本剛礼宮司)では、日付が変わった午前0時から都美恵太鼓の演奏が参拝者を出迎えた。

らぶペット「6匹の蛇」 伊賀市の井賀さん家

生き物は生き物らしく

 「生き物は生き物らしく、健康に育てたい」。三重県伊賀市猪田の会社員、井賀春輝さん(36)が大切に育てているのはボールパイソン、ミドリタマゴヘビ、セイブシシバナヘビなど、体長約50センチから約1・2メートルの6種6匹の蛇だ。

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