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公民連携推進で4月に新窓口設置へ 名張市長新春会見

 三重県名張市の北川裕之市長は1月7日、新春記者会見で今年の重点取り組みを発表し、4月には公民連携のための対話窓口を市役所に設ける方針を明らかにした。

地域経済の発展願う 新年祝賀会に150人 名張商議所

 三重県名張市の名張商工会議所の新年祝賀会が1月7日、名張産業振興センターアスピア(南町)で開かれ、会員企業の経営者や行政関係者ら約150人が参加した。鏡開きもあり、参加者は地域経済の発展を願って乾杯した。

災害時の食物アレルギー 平時から十分な備えを

 能登半島地震から1年が過ぎた。各地で地震や水害などの災害が頻発する中、食物アレルギーがある子どもやその保護者にとって、被災時に安全な食事を確保することは大きな課題となる。

伊賀市で最大瞬間風速19メートル 強風でごみ袋が道路をコロコロ

 1月7日午後1時11分、三重県伊賀市の上野特別地域気象観測所(緑ケ丘本町)で最大瞬間風速19メートルを観測した。同市内では昼過ぎ、収集される前のごみ袋が路上に散乱する様子がみられた。

クラブユースチャレンジ杯に出場 くノ一サテライト

 18歳以下の大会「日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ」に出場する伊賀FCくノ一三重サテライトが、伊賀市役所で意気込みを話した。大会は1月11日から群馬県のコーエイ前橋フットボールセンターで開かれる。

頓挫していた「道の駅」構想 名張市黒田の宇陀川左岸

親水公園整備へ方針転換

 三重県名張市に存在しないものに「道の駅」がある。名張川の河川改修に合わせた国土交通省の「名張かわまちづくり」で2024年8月、同市黒田に芝生広場や駐車場、トイレなどを備えた「地域振興拠点」を整備する計画が追加されたが、この場所を巡っては数年前に「道の駅」の整備構想が頓挫していた。なぜ実現しなかったのか。

稲森市長が年頭訓示 伊賀

 三重県伊賀市の稲森稔尚市長は1月6日、市政運営会議に出席した幹部職員に向け「今年は行政の機構改革と新たな総合計画の策定に取り組んでいく」と年頭の訓示を行った。

人事異動を発表 伊賀市

 三重県伊賀市は1月6日、人事異動を発表した。敬称略。〈〉内は前職。

名張市役所で仕事始め式 幹部職員らに市長「市の推し活を」

 官公庁などが仕事始めを迎えた1月6日、三重県の名張市役所で仕事始め式があり、北川裕之市長らが幹部職員ら約60人を前にあいさつした。

2月の実施体制発表 伊賀地域の二次救急

 三重県の伊賀・名張両市は1月6日、伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合(伊賀市上之庄)の3病院による2月の時間外二次救急実施体制を発表した。

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