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伊賀市でマイナス4・1度 今季最低 大雪警戒

 2月8日午前6時12分、三重県伊賀市の上野特別地域気象観測所(緑ケ丘本町)で氷点下4・1度を観測。今季最低を更新した。

【解除】大雪で名阪国道が通行止め 名神・新名神高速中心に広域で予防的実施

 大雪の影響で2月7日午後9時、名阪国道亀山インター(三重県亀山市)-天理東インター(奈良県天理市)間が通行止めになった。

八日戎へ「ようおまいり」 福娘6人が参拝者迎える 名張・蛭子神社で

 三重県名張市鍛冶町の蛭子神社で2月7日、商売繁盛や家内安全などを願う「八日戎」の宵宮が行われ、振り袖などに身を包んだ福娘6人が、参拝者に「ようお参り」と声を掛けながら、縁起物の「吉兆(けっきょ)」やお札を授与した。8日は午前10時から午後6時まで本宮が営まれる。

名張市チームが結団式 三重市町対抗駅伝で8位以内目指す

 三重県内の全29市町が競う「第18回美し国三重市町対抗駅伝」に出場する名張市代表チームの結団式が2月6日、市防災センター(鴻之台1)で開かれた。

災害時のホテル客室利用で協定 ルートインジャパンと名張市

 ホテルチェーン「ルートインジャパン」と三重県名張市は2月6日、災害時に高齢者や障害者、妊産婦など配慮が必要な人たちの避難場所として、「ホテルルートイン名張」(蔵持町原出)の客室を利用できるようにする協定を結んだ。同市が災害時の宿泊施設の利用に関する協定を締結するのは、今回が初めて。

伊賀市チームが壮行会 6位入賞目指す 三重市町対抗駅伝

「第18回美し国三重市町対抗駅伝」に出場する伊賀市代表チームの結団式を兼ねた壮行会が2月4日、市役所1階市民スペースであった。大会は今月16日で、10人のランナーがたすきをつないで、津市の県庁前から伊勢市にあるゴールの三重交通Gスポーツの杜伊勢を目指す。

縁起物「吉兆」作り始まる 7、8日の八日戎で授与 名張の蛭子神社

 三重県名張市鍛冶町の蛭子神社で2月4日、縁起物「吉兆(けっきょ)」作りが始まった。5日までの2日間で約1000本を製作し、7、8日にある伝統行事「八日戎」で参拝者に授与する。

加入12選手が会見 4年ぶりV目指す くノ一三重

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重が2月1日、伊賀市西明寺のヒルホテルサンピア伊賀で新体制発表の会見を開き、新たに加入した選手12人が意気込みを話した。開幕は3月15日で、4年ぶりの優勝を目指す。

独立した村立高設置を 奈良・山添分校の存続で 卒業生ら署名活動

 生徒の大半が三重県の伊賀地域から通う「山添村立奈良県立山辺高校山添分校」の本校化と存続を求める住民団体が、1月から署名活動を始めた。2月20日まで賛同者を募っている。

くノ一選手が確定申告PR 来月17日受け付け開始 伊賀市で

 所得税など2024年分確定申告の受付開始を前に、女子サッカークラブの伊賀FCくノ一三重に所属する選手4人が1月30日、伊賀市服部町の大型スーパーで期限内納付や自宅のパソコンやスマートフォンで手続きする電子公告(e-Tax)の利用を呼び掛けた。受付期間は2月17日から3月17日まで。

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