能登半島地震 津に災害ボランティア支援センター設置
能登半島地震の被災地を支援するため、三重県は1月10日、「みえ災害ボランティア支援センター」をみえ県民交流センター内(津市羽所町、アスト津3階)に設置した。
唐招提寺に送る女竹を伐採・選別 うちわまきの宝扇に 名張
唐招提寺(奈良市)の伝統行事「うちわまき」でまかれるハート形のうちわ「宝扇」の材料となる女竹(めだけ)の伐採と選別作業が1月11日、三重県名張市滝之原であった。市民有志でつくる「唐招提寺に竹を送る会」の会員ら約40人が取り組んだ。
新型コロナ発生動向 1定点6・81人で前週比1・18倍 三重県
三重県は1月10日、新型コロナウイルスの1月1日から7日までの発生動向を発表した。県が指定する医療機関の定点把握で、1定点当たりの平均感染者数は前週比1・18倍の6・81人に増加した。
110番の日 適切な利用を呼び掛け 名張署が街頭啓発
三重県警名張署は「110番の日」の1月10日、名張市下比奈知のMEGAドン・キホーテUNY名張店前で緊急通報の適正な利用を呼び掛ける啓発活動を行った。
「大谷グローブ」で笑顔に 始業式で児童にお披露目 名張・つつじが丘小
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(29)が、全国の小学校に3つずつ贈ったグローブ。三重県伊賀地域の小学校で1月9日、3学期の始業式に合わせてお披露目された。
能登半島地震 緊急消防援助隊が伊賀地域から輪島市へ 出発前に決意
石川県能登地方を震源とする地震で同県輪島市での救助活動などにあたるため、三重県伊賀地域からも「緊急消防援助隊」が1月10日未明に現地へ出動する。
「110番の日」前に街頭啓発 適切な利用呼び掛け 伊賀署
「110番の日」を前に三重県警伊賀署は1月8日、伊賀市服部町と上野茅町にある大型商業施設2か所で、110番通報の適切な利用を呼び掛ける街頭啓発に取り組んだ。
能登半島地震の被災者支援広がる 伊賀市で街頭募金
石川県の能登地方を震源とする地震の被害を受け、被災者や現地のボランティアらを支援する募金活動が三重県伊賀市でも広がっている。
伝統のどんど焼き 能登地震の被災地復興や平和祈る 名張市美旗中村
正月飾りや古いお札をたき上げる伝統の「どんど焼き」が1月8日、三重県名張市美旗中村の農村公園で行われた。高さ17メートルの巨大などんどを燃やし、能登半島地震の被災地復興や世界平和などを祈った。〈YouTubeで動画(https://youtu.be/0e4Dhv2Z1LY)〉
名張市で「ニ十歳のつどい」 晴れ姿で決意新たに
1月8日の「成人の日」を前に、三重県名張市で7日、今年度20歳を迎える人たちの門出を祝う「ニ十歳のつどい」が開かれた。鮮やかな振袖や新しいスーツに身を包んだが出席者たちが、決意を新たにした。