新型コロナ発生動向 1定点9・92人で前週比1・46倍 三重県
三重県は1月16日、新型コロナウイルスの1月8日から14日までの発生動向を発表した。県が指定する医療機関の定点把握で、1定点当たりの平均感染者数は前週比1・46倍の9・92人に増加した。
1次隊が帰着報告 輪島市派遣の緊急消防援助 伊賀市消防
能登半島地震の緊急消防援助隊として石川県輪島市に派遣されていた伊賀市消防本部の1次隊が1月15日、同市役所で帰隊報告をした。活動期間は11日から3日間で、安否不明者検索活動や救急などの業務に当たった。
名張市民プール整備へ答申 市スポーツ推進審議会
老朽化による機器の故障などで営業中止となっている三重県名張市夏見の市民プールについて、有識者らでつくる市スポーツ推進審議会は1月15日、管轄する市教育委員会に屋内施設として整備すべきなどと答申した。
手作り巾着贈る 名張高生が介護施設へ
三重県立名張高校の総合学科生活デザイン系列でファッション専攻の3年生14人が1月15日、名張市東田原の介護施設「ハッピーウエルネス」を訪れ、施設の利用者たちに手作りの巾着を贈った。
ミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」 14日に名張で上映会
ミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」(2016年)の上映会が1月14日午後2時から、三重県名張市松崎町のadsホールで開かれる。
能登半島地震 被災者に市営住宅を提供 名張市
三重県名張市は1月12日、能登半島地震の広域避難の受け入れ先として、被災者に市営住宅を提供すると発表した。家賃と敷金は全額免除する。
能登半島地震の被災地へ 市職員を次々派遣 伊賀・名張
能登半島地震の被災地を支援するため、三重県の伊賀地域から次々と市職員が派遣される。
伊賀市商工会が賀詞交歓会 会員ら100人集う
三重県の伊賀市商工会は1月12日、同市西明寺のヒルホテルサンピア伊賀で新春賀詞交歓会を開き、会員や来賓約100人が出席した。
能登半島地震 名張市立病院の派遣医療チームが活動報告
能登半島地震の被災地へ派遣された名張市立病院(三重県名張市百合が丘西1)の災害派遣医療チーム(DMAT)が1月11日、現地での活動を北川裕之市長に報告した。
火災24件 救急出動が過去最多更新 2023年の名張市内
三重県の名張市消防本部は1月11日、2023年に市内で発生した火災や救急などの対応状況を発表した。火災では建物火災が前年から大幅に増え、救急車の出動件数は過去最多を更新した。