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確定申告の広報に協力 くノ一選手がe-Tax体験 伊賀市で

 2023年分の所得税など確定申告の受け付けが2月16日から始まるのを前に、女子サッカークラブ・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重でプレーする選手4人が1月29日、伊賀市服部町のアピタ伊賀上野店で期限内納付や電子申告(e-Tax)の利用などを来店客らに呼び掛けた。

3年ぶりV目指すくノ一 リーグ開幕前会見 DF増田選手が加入

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は1月28日、伊賀市西明寺のヒルホテルサンピア伊賀で3月中旬に開幕するリーグ戦を前に会見を開いた。新入団のDF増田玲那選手(26)や昨年に続きチームを指揮する北村隆二監督(42)が出席し、抱負を話した。

オオサンショウウオの新水槽設置 赤目滝を再現 名張のセンターで

 三重県名張市の赤目四十八滝渓谷入り口にある日本サンショウウオセンター(赤目町長坂)は、国の天然記念物・オオサンショウウオを飼育展示する新しい水槽を設置した。川の水を回流させるシステムを初めて導入しており、1月25日にお披露目式があった。

伊賀市で中学生議会 市政に質問や提案 生徒の視点で

 三重県伊賀市で1月25日、「こんなまちにしたい! 私が思い描く伊賀市の未来」をテーマに質疑する中学生議会が開かれた。市立中10校の生徒計21人が参加し、中学生の視点で市政の課題を取り上げ、課題解決に向け提案した。

戦火に散った名投手・沢村栄治を紙芝居で学ぶ 名張・比奈知小

 プロ野球草創期に活躍し第二次世界大戦で戦死した三重県伊勢市出身の名投手・沢村栄治(1917-44)の生涯を紙芝居で学ぶ授業が1月24日、名張市立比奈知小学校(下比奈知)で開かれた。6年生の児童ら約40人が参加し、戦争で命や夢を奪われる理不尽さ、平和の大切さについて考えた。

避難所支援で派遣 伊賀市職員が帰庁報告 能登半島地震

 三重県伊賀市役所で1月24日、能登半島地震で石川県輪島市に避難所運営支援業務で派遣していた職員2人の帰庁報告があった。

2023年の火災概況まとめる 救急、救助も件数増 伊賀市消防本部

 三重県伊賀市消防本部が、2023年に発生した火災、救急、救助の概況をまとめた。いずれも前年より件数が増加した。

新型コロナ発生動向 1定点15・76人で前週比1・59倍 三重県

 三重県は1月23日、新型コロナウイルスの15日から21日までの発生動向を発表した。県が指定する医療機関の定点把握で、1定点当たりの平均感染者数は前週比1・59倍の15・76人に増加した。

能登半島地震 避難所運営や危険度判定を支援 名張市職員が活動報告

 能登半島地震の被災地に派遣されていた三重県名張市の職員2人が1月22日、北川裕之市長に活動を報告した。避難所運営と被災建築物応急危険度判定の業務にそれぞれあたった。

岡八幡宮で初みそぎ 伊賀市白樫で

 三重県伊賀市白樫の岡八幡宮で1月22日、初みそぎがあり、下帯姿や白装束の男女7人が境内にある落差約3メートルの洗心の滝で心身を引き締めた。

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