なが~い巻きずし80メートル 340人挑戦し記録更新 名張市百合が丘
節分の2月3日、三重県名張市の市立百合が丘小学校(百合が丘東9)で、児童や保護者ら約340人が「なが~い巻きずしづくり」に挑戦した。4年ぶりの開催で、コロナ禍前の2020年の76・82メートルを上回る80・84メートルの新記録を達成すると、拍手や歓声が上がった。〈YouTubeで動画(https://youtu.be/yLoo-zrrfxE)〉
社長室の黒猫みなみ、初めての入院 無事退院し社員一安心 名張の会社
三重県でタウン紙を発行するユー(本社・名張市南町)で暮らす黒猫の「みなみ」(11才、雄)。尻尾にできた腫瘤(しゅりゅう)の摘出手術のため初めて入院し、2月2日に退院した。則近優一社長は「ペットに異変を感じたら、まず動物病院の受診を」と話す。
「大きいの採れた」 児童が「芭蕉ねぎ」収穫体験 伊賀の阿山小
三重県の伊賀市立阿山小学校(馬場)の2年生28人は2月1日、野菜の栽培などをする同市槙山の会社「秋本天産物」が管理する近くの畑で「伊賀の芭蕉ねぎ」の収穫体験をした。
「泊まれる乱歩記念館」近大高専生が模型製作 3月に展示 名張
三重県名張市の近畿大学工業高等専門学校(春日丘7)の学生たちが、同市出身の探偵小説家・江戸川乱歩の要素を盛り込んで製作した宿泊施設の模型などの展示会が3月15日から20日まで、同市新町の旧細川邸やなせ宿で開かれる。入場無料。
“危険な空き家”解体 名張市が行政代執行に着手 乱歩生誕地近く
三重県名張市は1月31日、同市新町の空き家が倒壊などの危険があるとして、空き家対策特別措置法に基づく行政代執行に着手した。2月中旬までに建物を解体し、3月14日に終了宣言をする予定。行政代執行による空き家の取り壊しは、市内4例目となる。
名張の観光振興策を提案 現地調査経て 追手門学院大の学生ら
三重県名張市の観光について調査・研究をしてきた追手門学院大学(大阪府)地域創造学部の学生らが1月29日、昨夏から名張市赤目地区でフィールドワークを通じて取り組んできた研究結果を、市幹部らに発表した。
プレミアム率60%の商品券発行 7日申し込み開始 伊賀市で
三重県伊賀市の上野商工会議所は1月30日、5000円で8000円分が買えるプレミアム率60%の「伊賀流プレミアム付お買いもの券」を発行すると発表した。発行総額は4億1600万円(5万2000セット)で、2月7日正午に受け付けが始まり、1人2セットまで申し込める。
初午祭向け準備 厄よけ祈願の破魔矢 名張・真性寺
「厄よけ観音」として知られる三重県名張市新田の真性寺で1月30日、2月11日に営まれる初午祭で参拝者に渡す破魔矢などの準備作業があった。
新型コロナ発生動向 1定点16・6人で前週比1・05倍 三重県
三重県は1月30日、新型コロナウイルスの22日から28日までの発生動向を発表した。県が指定する医療機関の定点把握で、1定点当たりの平均感染者数は前週比1・05倍の16・6人に増加した。
釣具店が名張署にワンタッチテント寄贈 イベントや災害時に活用
三重県名張市夏見の釣具店「かつき」(勝木祥文社長)は1月30日、名張署にテント1張りを寄贈した。