能登半島地震 災害義援金に32万円贈呈 名張市防火協会
三重県の名張市防火協会は2月29日、市社会福祉協議会が受け付けている能登半島地震災害義援金に32万2000円を贈呈した。日本赤十字社を通じ、被災者の生活支援に充てられる。
2年連続で特A評価 伊賀コシヒカリ 23年産米の食味ランク
三重県の伊賀米振興協議会は3月1日、日本穀物検定協会が実施した2023年産米の食味ランキングで伊賀コシヒカリが最高評価の「特A」を2年連続で獲得したと発表した。伊賀コシヒカリの特A評価は初の獲得が11年産米で、今回が通算9度目。
伊賀白鳳高生が募金活動 同じ福祉学ぶ生徒を支援 能登半島地震
能登半島地震を受け、三重県立伊賀白鳳高校の生徒9人が2月29日、被災地で同じ介護福祉などを学ぶ高校生を支援するため、伊賀市役所で募金を呼び掛けた。
「ボルダー」の全国大会に出場 名張の3選手が意気込み
スポーツクライミングの一種「ボルダー」の全国大会「THE NORTH FACE CUP 2024」(3月9、10日)に出場する三重県名張市の3選手が2月28日、北川裕之市長を表敬訪問し、大会への意気込みを語った。
ご当地キャラ「ひやわん」がランチに コラボ第3弾 名張の日本料理店
三重県名張市のご当地キャラクター「ひやわん」にちなんだメニュー「ひや笑祝(わいわい)ランチ」が3月1日から、同市中町の日本料理店「花いかだ」で提供される。
新型コロナ発生動向 1定点8・35人で前週比0・8倍 重症者6人増 三重県
三重県は2月27日、新型コロナウイルスの19日から25日までの発生動向を発表した。県が指定する医療機関の定点把握で、1定点当たりの平均感染者数は前週比0・8倍の8・35人に減少した。
「赤目滝水族館」4月20日開業へ センター改装し渓谷の魅力発信 名張
三重県名張市の観光名所・赤目四十八滝を管理する赤目四十八滝渓谷保勝会は2月27日、渓谷入り口にある日本サンショウウオセンターをリニューアルし、「赤目滝水族館」として4月20日にオープンすると発表した。従来のオオサンショウウオの他に川魚や植物なども展示し、渓谷の魅力を広く発信する。
来店客と局員が連携 特殊詐欺の被害防ぐ 伊賀署が感謝状
三重県警伊賀署(南幸輝署長)は2月22日、特殊詐欺被害の未然防止で伊賀市の会社員、岩瀬真奈さん(23)と、いずれも伊賀市上野丸之内の上野郵便局に勤務する局員の野山みずえさん(55)、増田剛さん(56)、にそれぞれ感謝状を贈った。
川上ダムを視察 巨壁の内部も 名張署協議会の委員ら
三重県警名張警察署協議会の委員らが2月26日、同署管内に昨春完成した川上ダム(伊賀市)を視察した。普段は一般公開していないダム内部も見学し、構造や災害への備えなどを確認した。
列車で地酒飲み比べ 3月17日運行「利き酒とれいん」 伊賀鉄道
伊賀鉄道と伊賀鉄道友の会が地元の銘酒を車内で味わう臨時列車「聞き酒とれいん」を3月17日に運行する。三重県伊賀市内5つの酒造場から計8種類を提供し、ガラス製のおちょこで飲み比べが楽しめる。