- Advertisement -

影絵劇新作 名張藤堂家初代・高吉題材に はなびし庵

 三重県名張市の歴史などを影絵劇で紹介している伊賀まちかど博物館「はなびし庵」(同市中町)館長の角田勝さん(80)と久子さん(74)夫妻は、新作「神様になったお殿様 名張藤堂家初代高吉公物語」を完成させた。3月15日にお披露目式があり、集まった地域住民らが劇を楽しんだ。

滝川にアマゴ600匹放流 渓流釣り16日解禁 名張川漁協

 三重県名張市の名張川漁業協同組合は3月15日、同市赤目地区を流れる滝川にアマゴの成魚約600匹(計約40キロ)を放流した。渓流釣りは16日午前6時に解禁される。

市展「いが」入賞44点発表 文化会館で20日から展示

 三重県伊賀市と伊賀市文化都市協会は3月13日、第19回市民美術博覧会「市展『いが』」の入賞44点と入選98点を発表した。展示会場は同市西明寺の市文化会館で、会期は20日から24日の午前10時から午後6時(24日は同4時)まで。入場無料。

新型コロナ発生動向 1定点7・14人で前週比1・02倍 三重県

 三重県は3月12日、新型コロナウイルスの3月4日から10日までの発生動向を発表した。県が指定する医療機関の定点把握で、1定点当たりの平均感染者数は前週比1・02倍の7・14人に増加した。

東大寺お水取りの「松明調進」 近鉄の臨時列車で運ぶ 名張から奈良へ

 奈良・東大寺二月堂の修二会(お水取り)で使う、松明(たいまつ)の材料を三重県名張市から納める鎌倉時代からの伝統行事「松明調進」が3月12日にあり、今年は近畿日本鉄道(近鉄)が赤目口駅から奈良駅まで直通運行する臨時列車で運んだ。

名張ひなち湖マラソン 700人がダム湖畔駆ける

 三重県名張市上比奈知の比奈知ダム周辺で3月10日、「市制70周年記念事業名張ひなち湖マラソン大会」が開かれた。大阪や福岡など県内外の約700人が、寒空の下、湖畔を駆け抜け汗を流した。

「江戸川乱歩」語る催し 名張商議所65周年記念に

 三重県名張市松崎町のadsホールで3月10日、名張商工会議所創立65周年を記念し、昨年にデビュー100周年を迎えた同市生まれの推理作家、江戸川乱歩(1894‐1965)に関するイベントが開かれた。

全日本ボウリング出場 選手兼監督の菊池さんが意気込み 名張市

 愛知県稲沢市で3月14日に開幕する「第61回全日本ボウリング選手権大会」に三重県代表選手兼監督として名張市梅が丘の郵便局員、菊池彰さん(40)が出場する。菊池さんは8日、北川裕之市長を表敬訪問し、大会への意気込みを語った。

川魚「アマゴ」を子どもたちが水槽へ 赤目滝水族館開業に向け 名張

 「赤目滝水族館」への改装工事で一時閉館中の日本サンショウウオセンター(三重県名張市赤目町長坂)で3月9日、子どもたちがアマゴの稚魚を水槽に放すイベントがあった。参加した子どもや親たちは、4月20日の開業に期待を膨らませた。

名張市が「公式ホッケータウン」に JHAが認定証

 日本ホッケー協会(JHA)の「公式ホッケータウン」に三重県名張市が選ばれ、認定証交付式が3月9日、同市百合が丘西5の「はなの里スタジアム(市民ホッケー場)」で開かれた。

- Advertisement -
- Advertisement -