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入賞・入選130点 20回目の市展「いが」 23日まで文化会館で

 20回目の市展「いが」(伊賀市民美術展覧会)が3月19日、同市西明寺の文化会館さまざまホールで始まった。時間は午前9時から午後5時(23日は午後4時)で、23日(日)まで。会期中にはコンサートもある。入場無料。

町野修斗選手が日本代表に追加招集 2年ぶり 伊賀市出身FW

 日本サッカー協会は3月17日、ドイツ1部ホルシュタイン・キールのFW町野修斗選手(25)=三重県伊賀市出身=を2026年ワールドカップアジア最終予選に臨む日本代表メンバーに追加招集すると発表した。

リーグ開幕戦で逆転勝利 スぺ大阪に2‐1 なでしこ1部

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は3月16日、堺市のJ-GREEN堺S1でスペランツァ大阪と対戦し、2-1の逆転勝ちで白星スタートを飾った。

「経験と誇り胸に成長し続けたい」 名張・近大高専で卒業式

 三重県名張市春日丘7番町の近畿大学工業高等専門学校で3月15日、卒業・修了証書授与式があり、総合システム工学科(5年)の機械システム、電気電子、制御情報、都市環境の4コースの卒業生137人と専攻科(7年)の修了生10人が、それぞれの道への新たな一歩を踏み出した。

「学校かくれんぼ」で歓声響く 卒業前に6年生が校長に直談判し実現 名張

創立150周年「一緒に思い出を」

 「先生みーつけた!」――。三重県名張市蔵持町原出の市立蔵持小学校(児童数178人)で3月12日、全校児童が参加する「学校かくれんぼ」があった。卒業を前に6年生が企画し、地域の大人ら約40人も巻き込んで楽しい思い出を作った。〈YouTubeで動画(https://youtu.be/DbsN2_kkuYI)〉

北中美術部員と障害者アーティストが初コラボ 15日から作品展 名張

 三重県名張市百合が丘東9の通所施設「ワークプレイス栞」で芸術活動に取り組む障害者と、市立北中学校美術部の生徒がコラボした作品展「2025みんながアーティスト展」が3月15日から、栞内のギャラリーで開かれる。入場無料。

くノ一OG所属「レガーメ」 全国V目指す O-30女子サッカー大会

 30歳以上の選手が対象の「全日本O-30女子サッカー大会」に東海代表で出場する伊賀FCくノ一三重のOGが中心のチーム「Legame(レガーメ)」が3月12日、伊賀市役所で必勝を誓った。地区予選を勝ち抜いた16チーム参加の同大会は15日から静岡県裾野市で開かれる。

777回目の「松明調進」 今年も臨時列車で名張から東大寺へ

 奈良・東大寺二月堂の修二会(お水取り)で使う松明(たいまつ)を三重県名張市から納める「松明調進」が3月12日、行われた。地元の伊賀一ノ井松明講が鎌倉時代から続けると伝わる伝統行事で、今年は777回目。前年に続き近鉄が臨時列車を編成し、ツアー客らとともに東大寺へと向かった。

東日本大震災14年 地震発生時刻に黙とう キャンドル手に名張で

「さようなら原発」集会 参加者意見交わす

 東日本大震災から14年となる3月11日、三重県名張市の赤目ほんまもん広場(赤目町丈六)で「さようなら原発3・11集会in名張」が開かれ、約40人が参加した。地震発生時刻の午後2時46分には、キャンドルを手に黙とうを捧げた。

春季全国大会に初出場 ソフトボール小学女子 伊賀フェニックス

 3月27日から岐阜県揖斐川町で開かれる第18回春季全日本小学生女子ソフトボール大会に初出場する三重県伊賀市のチーム「伊賀フェニックス」が稲森稔尚市長を表敬訪問し、意気込みを話した。

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