夏の風物詩「名張川納涼花火大会」 26日開催 4000発打ち上げ
三重県名張市の夏の風物詩「名張川納涼花火大会」が7月26日に開かれる。同市新町の名張川河畔や黒田地区で午後8時から、仕掛け花火やスターマインなど約4000発を打ち上げる。荒天時は27日に順延する。
卒業写真巡る物語の本 地元写真館が名張市に寄贈 作家の取材に協力
三重県名張市桔梗が丘2番町の写真館「写真の川地」が7月7日、書籍「ぼくたちの卒業写真」20冊を市に寄贈した。写真館を経営する川地清広さん(79)が一昨年の秋、作家の取材に協力していた。市立小中学校計19校と市立図書館に配られる。
近大高専、神村伊賀、上野、名張青峰が初戦突破 高校野球三重大会
第107回全国高校野球選手権三重大会(朝日新聞社、三重県高校野球連盟主催)の1回戦6試合が7月7日、津市の津市営球場など3会場であり、伊賀地域の5校が初戦に臨んだ。近大高専、神村学園伊賀、上野、名張青峰が2回戦に進んだが、名張は惜しくも初戦で姿を消した。
熊らしき目撃情報 監視カメラ設置 伊賀市炊村で
三重県伊賀市は7月7日、同市炊村で熊らしき目撃情報が寄せられたと発表した。市は現地を確認し、センサー式の監視カメラ1台を設置した。
木津川上流管内河川レンジャー 8月と9月にイベント 参加者募る
国土交通省木津川上流河川事務所(三重県名張市木屋町)管内で防災学習や水防活動、環境保全などに取り組む「木津川上流管内河川レンジャー」が、8月と9月に開く6つのイベントへの参加者を募集している。いずれも参加無料、要事前申し込み。
伊賀白鳳、初戦突破ならず 伊勢工にコールド 高校野球三重大会
第107回全国高校野球選手権三重大会(朝日新聞社、三重県高校野球連盟主催)の1回戦8試合が7月6日、伊勢市のダイムスタジアム伊勢など4会場であった。伊賀白鳳(伊賀市)は伊勢工(伊勢市)に0‐7で7回コールド負けを喫し、初戦突破はならなかった。
災害備え物資調達で協定 名張市と文具・家具メーカー流通部門
三重県名張市は7月4日、文具・オフィス家具メーカー「プラス」の流通部門、ジョインテックスカンパニー(本部・東京都)と「災害時等における物資調達に関する協定」を締結した。
8月の実施体制発表 伊賀地域の二次救急
三重県の伊賀・名張両市は7月4日、伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合(伊賀市上之庄)の3病院による8月の時間外二次救急実施体制を発表した。
選手宣誓「勝負は一瞬、仲間は一生」 高校野球三重大会開会式
第107回全国高校野球選手権三重大会(朝日新聞社、三重県高校野球連盟主催)の開会式が7月4日、四日市市羽津の四日市ドームであり、初戦を控えた出場59チーム(うち連合3)63校の選手たちが入場行進に臨んだ。
7日申し込み開始 20日の花火鑑賞列車 伊賀鉄道
三重県伊賀市の伊賀鉄道が7月20日に「花火鑑賞列車」を運行する。募集定員は先着60人で、7日正午から申し込みを受け付ける。




















