津田学園V 伊賀出身・惠土主将が決勝のホーム 高校野球三重大会
第107回全国高校野球選手権三重大会(朝日新聞社、三重県高校野球連盟主催)の決勝が7月26日、津市本町の津市営球場であり、津田学園(桑名市)と津商業(津市)が対戦。6回に先頭で出塁した伊賀市立緑ヶ丘中出身の惠土湊暉主将(3年)が決勝のホームを踏み、津田学園が1‐0で6年ぶり3回目の優勝を決めた。
大阪・関西万博記念「水源めぐりスタンプラリー」 26日スタート 水資源機構
独立行政法人水資源機構は7月25日、大阪・関西万博開催を記念した「淀川上流の水源めぐりスタンプラリー」を実施すると発表した。期間は26日から10月13日まで。
名張の原さんが内閣総理大臣表彰 地域の防火・防災意識向上に尽力
三重県名張市つつじが丘北9の原裕子さん(84)が、今年度の安全功労者内閣総理大臣表彰を受賞した。
一面黄色 7万本のヒマワリ見頃 名張・近鉄線沿いの農園
近鉄大阪線沿いにある三重県名張市新田のみはたメイハンランド内の農園「めばえファーム」(約5000平方メートル)で、約7万本のヒマワリが夏の日差しを浴びて咲き誇っている。
特集に伊賀も 研究交流誌「地名と風土18号」 地元団体が紹介
昨年10月に三重県伊賀市で開催された「全国地名研究者伊賀大会」での発表を中心に、主催した日本地名研究所(本部・川崎市)が研究交流誌「地名と風土18号」を発刊した。同大会を共催した地元市民団体「伊賀の国地名研究会」のメンバーらも執筆しており、7月23日に同市役所で「伊賀色が強い」という同誌の最新号を紹介した。
児童発達支援と放課後デイの事業所が5周年記念祭 26日に名張で
児童発達支援と放課後等デイサービスの事業所「KATATSUMURI」(三重県名張市鴻之台1)の5周年記念祭が7月26日午後1時から同3時まで、同市丸之内の市総合福祉センターふれあいで開かれる。入場無料、事前申し込み不要。
24日に東海地区指導会 消防救助技術2種目に4人 伊賀市
消防救助技術の東海地区指導会を直前に控え、三重県の伊賀市消防本部に勤務する職員4人が7月22日、市内で訓練の成果を披露した。同指導会は24日に鈴鹿市の県消防学校で開かれる。
深さ4メートルの「甌穴」体験 川遊びも楽しむ 伊賀市高尾
長い年月をかけて川底を石が削ってできた、深さ約4メートルのくぼみ「逆柳の甌穴(おうけつ)」(三重県指定天然記念物)の内部へ年に1回だけ入ることができ、川遊びも楽しめる催し「高尾逆柳の甌穴まつり」が、7月21日に伊賀市高尾で開かれ、県内外から100人余りが参加した。
「SAKAKURA BASE」開業 伊賀市のにぎわい忍者回廊事業
三重県伊賀市のにぎわい忍者回廊整備PFI事業で改修した複合施設「旧上野市庁舎SAKAKURA BASE」のオープニング式典が7月19日、同市上野丸之内であった。カフェと地元土産の販売を含む観光案内所が開業し、ホテルは21日、移転する新図書館は来年4月にオープンする予定。
神村伊賀、海星に肉薄 近大高専は初回の大量失点に泣く 高校野球三重大会3回戦
第107回全国高校野球選手権三重大会(朝日新聞社、三重県高校野球連盟主催)の3回戦4試合が7月19日、津市営球場とドリームオーシャンスタジアム(県営松阪球場)であった。近大高専(名張市)は初回の大量失点が響き津田学園(桑名市)に0‐10の5回コールドで敗れ、神村学園伊賀(伊賀市)は終盤同点とするも海星(四日市市)に2‐3で惜敗した。




















