「笑うて走る」門には福来る 健康への思い新たに 名張市
三重県名張市の川西・梅が丘地域を一周する「新春笑うて走ろう会」が1月3日、開かれた。老若男女200人以上が参加し、杉谷神社(大屋戸)を発着点とする約5キロのコースを笑顔で走ったり歩いたりして1年の健康への思いを新たにした。
炎に願い込め 伊賀・常福寺で初祈祷護摩供
三重県伊賀市古郡の常福寺で1月3日、秘仏本尊・木造五大明王像(平安時代、国重要文化財)の開帳に合わせた恒例の「初祈祷護摩供」があった。本堂の護摩壇から炎が立ち上り、集まった住民らは健康長寿や家内安全などを祈った。
新年へ思い新たに 太鼓演奏が参拝者迎える 伊賀・都美恵神社
2025年を迎えた1月1日、各地の神社、寺院などでは年越え参りや初詣に多くの人が訪れた。三重県伊賀市柘植町の都美恵神社(橋本剛礼宮司)では、日付が変わった午前0時から都美恵太鼓の演奏が参拝者を出迎えた。
交流の場「田舎のえき」開設 物産販売やカフェ 伊賀・博要地区
地域の情報発信の拠点、観光客や地域住民の憩いの場になればと、三重県伊賀市種生にこのほど「田舎のえき はくようTERAS(てらす)」がオープンした。当面は月1回程度、地元産の米や野菜、物産の販売、移動カフェなどを行う予定。
「年末夜警」始まる 消防団員が地域巡回し火災予防啓発 伊賀
火災が増えやすい年末年始に合わせ、消防団員が地域をパトロールするなどして火災予防を啓発する恒例の「年末夜警」が12月28日、三重県伊賀市で始まった。30日までの3日間、消防団員が夜間に管轄地域をパトロールする。
2024年の「10大ニュース」 伊賀市が発表
三重県伊賀市が市政や市民生活に影響があった出来事など2024年の「10大ニュース」を発表した。
75歳女性が行方不明 名張市が情報提供呼び掛け
三重県名張市は12月27日、前日から行方不明になっている同市富貴ケ丘4の辰巳美砂子(たつみ・みさこ)さん(75)について、氏名や顔写真などを公表し、情報提供を呼び掛けている。
美旗市民センターに生徒手作り門松 伊賀つばさ学園
特別支援学校伊賀つばさ学園(三重県名張市美旗町南西原)中学部の生徒たちが作った門松がこのほど、学校に隣接する美旗市民センターの玄関前にお目見えした。授業の一環で年末に取り組んでいるもので、エレベーター前にはハーブなどで作ったクリスマスツリー飾りも掲げられた。
小学生男児が腸管出血性大腸菌O26に感染 名張市
三重県は12月25日、名張市の小学生の男児(10歳未満)が腸管出血性大腸菌感染症(O26)に感染したと発表した。男児の体調は既に回復しているという。
インフルエンザ感染拡大で「警報レベル」 三重県が発表
三重県は12月24日、県内でインフルエンザの感染が拡大し、「警報レベル」に達したと発表した。