ギター演奏や盆踊りも 20日にミニ夏祭り 名張・ふれあいで
「みんなで踊ってあそぼう ミニ夏祭り」が8月20日午後1時から同3時まで、三重県名張市丸之内の市総合福祉センターふれあい3階の生きがい交流スペースで開かれる。参加無料。
オープン前の内覧会 市民対象に24日 伊賀流忍者体験施設
8月27日にオープンする三重県伊賀市の「伊賀流忍者体験施設」で、24日に市民向けの内覧会がある。申し込みの締め切りは15日。
ユース世代ボルダー大会に124人 LJCも開催のアリーナで 伊賀
ユース世代(15歳以下)を対象としたスポーツクライミング・ボルダーの大会「DMG MORI Arena CUP」が8月10日、三重県伊賀市ゆめが丘1の同アリーナで開かれ、県内21人を含む宮城県から福岡県までの計124人が出場。選手たちの果敢なチャレンジに、会場からは盛んに声援が飛んでいた。
「高吉公ゆかりのまち」のぼり旗設置 顕彰会が名張藤堂家邸などに
江戸時代初期の武将で名張藤堂家の祖・藤堂高吉(1579‐1670)の功績を顕彰する三重県名張市の「藤堂高吉公顕彰会」は8月8日、高吉の功績を広く伝えようと、のぼり旗を同市丸之内の武家屋敷「名張藤堂家邸跡」(県指定史跡)前などに設置した。
「のんだらのるな」「無事かえる」 信楽焼寄贈の故人へ感謝状 伊賀署
三重県警伊賀署は8月8日、1974年の同署庁舎完成後に信楽焼のタヌキとカエルを寄贈した杉本武行さん(故人)=伊賀市上野西町=に感謝状を贈った。清水浩之署長から感謝状を受け取った孫の真一さん(41)は「感謝の気持ちを頂き、光栄に思う」と話した。
ガス漏れの二次災害防げ 名張消防署と名張近鉄ガスが合同訓練
三重県名張市の名張消防署と名張近鉄ガス(本社・同市桔梗が丘1)の合同訓練が8月6日、市消防本部であり、署員と社員計約30人が参加した。ガス漏れ時の二次災害防止の手順などを確認し、連携を強化した。
白鳳梨の出荷始まる 伊賀市羽根で
三重県伊賀市で8月6日、特産品「白鳳梨」の本格出荷が始まった。店頭販売の初日でもあり、直売所には大勢の市民らが詰め掛けた。
県道赤目滝線の通行止め解除 片側交互通行に 名張
8月4日未明に発生した土砂崩れと倒木により、三重県名張市赤目町長坂地内で同日朝から通行止めとなっていた県道567号赤目滝線は、5日午後0時50分に規制が解除され、片側交互通行が可能になった。
9月の実施体制発表 伊賀地域の二次救急
三重県の伊賀・名張両市は8月5日、伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合(伊賀市上之庄)の3病院による9月の時間外二次救急実施体制を発表した。
赤目滝への県道倒木で通行止め 一部で停電 渓谷へは迂回を 名張
8月4日午前3時ごろ、三重県名張市赤目町長坂の県道567号赤目滝線ののり面が約10メートルにわたって崩れ、複数の倒木が発生。赤目滝線は午前6時から、現場周辺の延長約2・7キロが通行止めとなり、赤目町長坂の一部では停電も発生。県では倒木の撤去など復旧作業を進めている。






















