【シュートを放つMT常田(左)=くノ一提供】

 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会の4回戦が12月8日、兵庫県立三木総合防災公園陸上競技場などで4試合あり、伊賀FCくノ一三重は朝日インテック・ラブリッジ名古屋に0‐1で敗れた。

 くノ一は前半12分に失点。コーナーキックのチャンスは名古屋の5本を上回る9本あったが、得点にはつながらなかった。

 試合後、キャプテンのMF常田麻友は「前半はバタバタしてしまい、なかなか自分たちのサッカーができずに失点してしまった。後半からペースを取り戻したが、ゴールが遠かった」と振り返った。

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