9月の奥能登豪雨の被災地を支援するため、三重県伊賀・名張両市は10月9日から、石川県輪島市に職員を派遣する。現地では被害認定調査などの活動に当たる。

 三重県隊の一員として11月下旬までの間、伊賀市が計6人、名張市が計3人を派遣する。期間と人数は次の通り。

【第1班】10月9日から15日まで。両市各1人。
【第3班】17日から25日まで。伊賀市2人、名張市1人。
【第8班】11月11日から19日まで。名張市1人。
【第9班】16日から24日まで。伊賀市1人。
【第10班】21日から29日まで。伊賀市2人。

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