三重県名張市議会事務局は3月1日、定例議会の一般質問通告者10人を発表した。日程は6、7、8の3日間。発言者の順番と質問要旨は次の通り。敬称略。
【6日=4人】
幸松孝太郎▼DXの取り組み①デジタルで便利な行政サービスとDX人材育成研修②学校教育の校務DX▼「語れるまちなばり」を目指すために①名張にゆかりのある賢人展の開催と乱歩生誕130周年事業▼子ども支援①放課後児童クラブと放課後子ども教室▼協働のまちづくり①地域づくり組織が抱える課題への対応▼観光に特化した自主財源の確保①観光振興税(宿泊税など)
三原淳子▼市立病院の地方独立行政法人化①法人化はまだ決まっていない②救急医療、小児医療はどうなる③看護専門学校の運営は④医師確保は⑤経営改善は
富田真由美▼防災対策①耐震改修の推進②避難所開設運営の手順書(ファーストミッションボックス)の導入③フェーズフリーの取り組み④男女共同参画の視点⑤見守り台帳の整備
山下登▼財政①今後の財政見通しの根拠は▼単身世帯の終活支援①現状と課題②相談窓口の一元化
【7日=3人】
木平秀喜▼随意契約の問題点①固定資産業務▼窓口対応①市民と行政の約束制度
藤川美広▼安心・安全でおいしい学校給食①PFI手法で地産地消や手作り給食は守れるのか②一日も早い中学校給食の実施を③学校給食を通じて持続可能な名張市に▼投票率を上げるための取り組み①市民一人ひとりの権利を守る取り組みを①投票所の拡充をはじめとした投票しやすい環境づくりを
柏元三▼財政難の現状認識①財政改革と予算配分の優先順位▼名張版入札制度の問題点①三重県入札制度準用の理由②2022年6月以降の落札金額高騰の要因は
【8日=3人】
足立淑絵▼市立病院の救急搬送受け入れ①受け入れ不能件数の増加の原因①医療従事者不足への対応②入院が不要となった患者への夜間対応▼農業振興①多様な担い手の確保②新たなグループ化③販路を確保して稼げる農業へ④医食同源米の普及・活用
小林勝▼観光振興①名張かわまちづくり事業②城跡整備▼物産振興①ふるさと応援推進事業▼広域連携①災害対策における広域連携の必要性②定住自立圏構想と東奈良地域
常俊朋子▼施政方針①防災力の強化②人口減少対策③子ども・子育て支援④平和教育の推進