【モクモク手づくりファームのモミの木のクリスマスツリー＝伊賀市西湯舟】
冬の風物詩、イルミネーション。三重県伊賀地域や近隣などで行われているイルミネーションを一部紹介する。
▼伊賀の里モクモク手づくりファーム（伊賀市西湯舟） 2月下旬までの午後5時から同9時。ファーム入り口にあるモミの木のクリスマスツリーをライトアップ
▼近鉄榛原駅前（宇陀市榛原萩原） 2月上旬までの午後5時ごろから午前0時ごろ。市街地のにぎわい創出を目的に、駅前ロータリーを中心にLEDランプで装飾。駅北口にもイルミネーションあり
▼小天狗の里やまで（伊賀市山出） 1月20日までの午後5時から同10時。山出地区の環境保全組織「小天狗の里やまで」が2018年から実施。住民が力を合わせ、毎年少しずつ新しいモチーフを増やしたり形を変えたりしている。今年は祭りをイメージしたみこしや太鼓などが県道脇の休耕田を彩る
▼国道368号沿いのイルミネーション（津市美杉町太郎生） 2月末までの午後5時から午前0時。「上太郎生地域の21世紀を考える会」が2001年から実施。約3万球が田や土手を照らしている
▼飯垣内集落（同） 2月末ごろまでの日没後。「こもりがちになる冬も外を見るだけで明るい気持ちになってほしい」と、地元のボランティアグループ「飯垣内BBT」が昨年から取り組み、優しい明かりが集落内の各所を彩っている
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