三重県は2月7日、伊賀市9人、名張市7人など県内で324人(うち四日市市発表分41人)が新型コロナウイルスに感染し、80代から90代の男女4人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ44万6430人、死者は992人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、鈴鹿市54人、津市51人、松阪市47人、四日市市41人、伊勢・いなべ市各17人、亀山市14人、桑名市12人、伊賀市9人、名張・尾鷲市各7人、志摩市6人、熊野市と多気・玉城町各5人、御浜・紀宝町各4人、鳥羽市と東員・伊勢町各3人、菰野・川越・明和町各2人、朝日・大台・大紀・紀北町各1人だった。
県内の入院患者は前日比1人減の158人、重症者は変わらず5人で、病床使用率は30・4%、重症者用は10%。
- Advertisement -