三重県は1月18日、伊賀市168人、名張市148人など県内で3748人(四日市市発表分663人含む)が新型コロナウイルスに感染し、60代から100歳以上の男女12人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ42万2294人、死者は862人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市663人、津市625人、鈴鹿市464人、松阪市292人、伊勢市229人、桑名市202人、伊賀市166人、亀山市153人、名張市148人、志摩市133人、菰野町73人、いなべ市70人、紀北町63人、明和町60人、熊野市42人、玉城町41人、東員・紀宝町各39人、尾鷲市36人、多気町33人、大紀町32人、鳥羽市23人、川越町21人、朝日・御浜町、県外各17人、度会町16人、大台町14人、木曽岬・南伊勢町各9人、不明2人。
県内の入院患者は前日と変わらず328人、うち重症者は4人増の7人で、病床使用率は56・5%、重症者用は14%。
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