三重県は1月2日、伊賀市29人、名張市27人など県内で1155人(四日市市発表分133人含む)が新型コロナウイルスに感染し、70代から90歳以上の男女5人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ37万5448人、死者は715人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、津市251人、四日市・松阪市各133人、鈴鹿市130人、伊勢市70人、桑名市64人、亀山市60人、志摩市51人、伊賀市29人、名張市27人、鳥羽市24人、熊野市22人、いなべ市21人、県外18人、菰野町13人、尾鷲市、東員・明和町各12人、多気町11人、玉城・紀北町各9人、大台・大紀町各7人、御浜町6人、川越・南伊勢町各5人、朝日・紀宝町各4人、不明3人、度会町2人、木曽岬町1人。
県内の入院患者は前日から5人増の294人、重症者は1人増の4人で、病床使用率は52・1%、重症者用は8%。
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