三重県は11月20日、伊賀市104人、名張市87人など県内で1299人(四日市市発表分256人含む)が新型コロナウイルスに感染し、90代男性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ28万7213人、死者は565人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市256人、津市168人、鈴鹿市152人、桑名市107人、松阪市106人、伊賀市104人、名張市87人、伊勢市68人、菰野町38人、亀山市34人、いなべ市24人、東員町17人、明和町16人、川越町14人、志摩市、県外各13人、多気町10人、玉城町9人、鳥羽・熊野市、朝日町各8人、大台・紀北町各7人、尾鷲市、度会町各6人、御浜町4人、木曽岬・大紀町各3人、南伊勢町2人、紀宝町1人。
県内の入院患者は前日から13人増の184人、重症者は変わらず1人で、病床使用率は42・5%、重症者用は2・1%。
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