三重県は9月19日、名張市56人、伊賀市16人など県内で945人(うち四日市市発表分199人)が新型コロナウイルスに感染し、80代女性と90代男性の2人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ24万5228人、死者は511人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市199人、津市144人、鈴鹿市97人、桑名市96人、伊勢市79人、松阪市70人、名張市56人、菰野町27人、亀山市23人、いなべ市、川越町各18人、伊賀市16人、明和町13人、東員町12人、朝日・紀北町各11人、志摩市10人、多気町9人、県外7人、鳥羽市6人、玉城町5人、大紀町4人、度会町3人、尾鷲・熊野市、大台・紀宝町各2人、南伊勢町1人、不明2人。
県内の入院患者は前日から1人増の233人、重症者は変わらず2人で、病床使用率は40・9%、重症者用は3・8%。
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