三重県は4月22日、伊賀市37人、名張市14人など県内で492人(四日市市発表分103人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ6万8043人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市103人、津市74人、鈴鹿市68人、松阪市43人、伊賀市37人、桑名市31人、伊勢市26人、亀山市24人、いなべ市16人、菰野町、名張市各14人、明和町10人、志摩市5人、玉城・紀北町、県外各4人、多気町3人、尾鷲市、木曽岬・東員・川越町各2人、大台・度会・御浜・紀宝町各1人
県内の入院患者は前日比7人減の105人、うち重症者は変わらずゼロで、病床使用率は20・8%。自宅療養者は前日から146人減って4546人となった。
伊賀市の新規感染者は、10歳未満6人、10代3人、20代9人、30代7人、40代5人、50代4人、70代3人だった。
名張市は、10歳未満2人、10代1人、20代2人、30代1人、40代3人、50代2人、60代2人、80代1人だった。
※2022年4月22日午後4時58分追記
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