オートバイメーカー・カワサキが販売するバイク「Ninja」の愛好家たちが一堂に集まるイベント「忍者の里でNinja祭り!」が、5月4日午前9時から三重県伊賀市種生の「青山ハーモニー・フォレスト」で開かれる。
2019年に続く3回目の開催。当日は午前8時から正午まで、カスタムマシンのコンテストや抽選会、集合写真撮影、フリーマーケットなどがあり、バイク関連ブースも設けられる。正午から午後2時まではフリータイムとなっている。
初開催だった18年は全国各地から500人以上が来場者し、自慢の愛車で集まった愛好家や見物客らでにぎわった。実行委員長の岸本朋久さん(59)は「新型コロナの影響でバイクイベントがなかなか開けず、愛好家にとってはつらい時期が続いてきた。来場して頂く方に少しでも楽しんでもらい、二輪車業界を盛り上げる機会になれば」と参加を呼び掛けている。
フリーマーケットブース(テーブルなどでの設置販売)の出店者も募集中。出店料は2メートル×1メートルが1000円、3メートル×2メートルが2000円。先着6ブースで、飲食関係は不可。出店希望者は「忍者フリマ」を件名に明記し、電子メール(bike-life@softbank.ne.jp)で申し込む。4月30日締め切り。
同イベント実行委ではスタッフも募集している。
問い合わせは岸本さん(080・3845・7655=金・土・日曜の午後7時から同9時)まで。
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