三重県は3月26日、伊賀市20人、名張市18人など県内で493人(四日市市発表分97人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ5万3132人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市97人、鈴鹿市66人、松阪市65人、桑名市56人、津市55人、菰野町23人、伊賀市20人、名張市18人、伊勢市16人、いなべ市11人、亀山市10人、熊野市9人、東員町8人、川越町7人、大紀町5人、玉城町、県外が各4人、尾鷲市3人、志摩市、多気町、朝日町、南伊勢町、明和町、木曽岬町が各2人、鳥羽市、大台町、御浜町、紀宝町が各1人。
県内の入院患者は前日より3人増の112人、うち重症者は1人増えて8人で、病床使用率は21・9%、重症者用は15・4%。自宅療養者は前日より54人増の3024人となっている。
伊賀市の感染者の年齢別内訳は、10歳未満5人、10代2人、20代2人、30代4人、40代4人、50代1人、60代1人、80代1人だった。
名張市では、10歳未満2人、10代3人、20代4人、30代2人、40代3人、50代1人、60代2人、90代1人だった。
※2022年3月26日午後4時55分追記
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