三重県の名張市議会事務局は12月7日、定例会の一般質問通告者9人を発表した。日程は9、10、13日の3日間。発言者の順番と質問要旨は次の通り。敬称略。
【9日=3人】
幸松孝太郎▼サステナブル名張の実現①「2050年ゼロカーボンシティ」の表明②2030年度に向けた温室効果ガス削減③SDGs未来都市④道の駅・川の駅かわまちづくり事業▼教育行政①全国学力調査、英語力②問題行動対策など③「ホッケーのまち なばり」の今後の取り組み④文化振興▼地域産業の活性化①中小企業施策、観光施策、農業施策
阪本忠幸▼個人情報の漏洩▼年金手帳の廃止▼容器包装プラスチック分別回収取りやめ後の状況▼新型コロナワクチン接種▼議会報告会での意見①幼稚園・保育所の統廃合②空き地の管理
坂本直司▼高齢者の移動手段▼太陽光発電パネルの感電事故防止▼6次産業の現状と将来ビジョン▼まちと心のバリアフリー
【10日=3人】
常俊朋子▼市史編さん事業の今までとこれから▼獣害対策の強化▼コロナ禍における子育て支援
三原淳子▼新型コロナウイルス感染症第6波への備え①PCR検査の拡充とワクチン接種②自宅療養回避の体制整備③抗体カクテル療法の実施は④保健所職員や医療従事者の確保▼持続可能なまちづくり①地域内経済循環②地産地消と学校給食③社会教育活動の重要性④住民の医療を守る市立病院の役割
富田真由美▼女性の健康を守る取り組み①子宮頸がん予防ワクチン接種②学校での健診時における月経痛の聞き取り▼男性版産休の取得促進の取り組み①父親学級の拡充②産後ドゥーラ▼小中学校における制服選択制度の導入
【13日=3人】
荊原広樹▼赤目四十八滝「幽玄の竹あかり」▼高速バスの発着を活用したまちづくり▼GIGAスクール構想の現状と課題▼eスポーツ
川合滋▼名張の地域性を生かした広域行政①広域連合②定住自立圏構想▼児童・生徒の通学①通学路の安全対策②通学方法
木平秀喜▼名張市民テニスコート改修工事▼環境①災害時の伊賀南部クリーンセンターの機能②ごみ問題