◆人事ではない 2009/06/13
最近、テレビや雑誌でよく乳がんのことを取り上げるようになりましたが、見るたびに「人事ではない」と思うようになりました。これまで検診したことはありませんが、今年は乳がん検診を受けることに決めました。
（名張市、女性）
◆生き方が重なります 2009/06/13
友だちが一昨年、乳がんで手術しました。彼女と「余命1ケ月の花嫁」の主人公の長島千恵さんの生き方が重なります。
（名張市、女性）
◆手術しました 2009/06/13
1月に私も手術しました。抗がん剤の影響で病気になりやすく、治りにくいのですが、生きています。いろんな方々に「余命1ケ月の花嫁」の映画を見て、早期発見して生きて欲しいと思います。
（名張市、女性）
◆早期発見を 2009/06/13
「余命1ケ月の花嫁」のテレビ放映を見て涙し、これがわが娘だったらと思うと胸が締め付けられます。多くの人が検診を受け、早期発見で命が助かることを望みます。
（伊賀市、女性）
◆初めての検診予約 2009/02/13
検診については重要であると思いながら行っていません。でも今年は、検診の予約を入れてみました。初めてなので、少し怖い気もしますが、頑張って受けてみます。私のまわりの人も、少しずつですが、検診を受け始めています。この運動がもっと多くの人に伝わっていけばいいと思います。
(名張市、30代、女性)
◆乳がんを知って 2009/02/13
乳がんは早期検診が大切ということがYOUの記事を見て分かりました。これからも乳がんについて、色々な情報を紹介して下さい。
(伊賀市、30代、女性)
◆常に意識を 2009/02/13
乳がんの知人がいて、自分でもちゃんと検診に行くなり、自己検診をしないといけないと以前から思っていました。多くの人が自分のこととして捕らえ、講演やシンポジウムに足を運び、常に意識を深めてもらえるピンクリボン運動はとても良いと思う。
(名張市、30代、女性)
◆娘のためにも 2009/02/13
乳がんの記事を見て、人ごとではないと思いました。私も検診をしなければならないと思いました。0歳の娘がいるので、元気でいるために検診は大切ですね。
(伊賀市、30代、女性)
◆多くの人に検診を 2009/02/13
YOUの記事を見て、欧米は検診率が高いので死亡率が低下しているということが分かりました。日本ももっと検診をたくさんの人が受けるようになってほしいと思いました。
(伊賀市、30代、女性)
◆予防は自分自身で 2009/02/13
名張市は県内で乳がん受診率がワースト1とは驚きました。私は年1度は受診しているのですが、受診していない友だちに聞くと、面倒、はずかしい、費用がかかるなど、乳がん検診について理解していない人が多いようです。せっかく与えていただいた自分の命、予防できることはした方がと思うのですが。
(名張市、40代、女性)
◆主人公に共感 2009/01/23
先日の試写会に、主人と参加しました。私の乳がんも主人公と同じでしたので、切なくて泣きました。乳房から液が垂れたり血が流れたりしていたのに、「この症状に負けてはいられない！」と思い、日々朝を迎えられることに感謝し、患者会(金つなぎの会)の集いに積極的に参加し、呼吸法や健康法を習い、続けているうちに、「命の保証はできません」と主治医に言われた体がどんどん良くなっています。YOU499号5面に掲載された試写会参加者の写真の右手前、一番前に写っているのが元気になった私です。
(伊賀市、杉本栄子)
◆受診しやすい環境を
YOUで乳がんの特集をされていますよね。私も関心があり、しっかり読ませていただきました。
乳がん検診についてですが、私も受けようと、先日、市の検診に申し込みの電話を入れました。しかし、受付開始時間に電話をしたのにずっと話し中で、何回掛けてもつながらず、やっとつながった頃には定員オーバーになっていました。
探した病院でも予約がいっぱいで、すぐには受けられないとのこと。結局、YOUで知った伊賀青年会議所主催の乳がん検診を受け、ホッとしました。その時に三重乳がん検診ネットワークのことも知りましたが、伊賀市には参加医療機関がなく、三重県中心部に集中しているとのことでした。
このようなことを考えると、伊賀の受診率が低いと言われても当然ではないでしょうか。受けたくても受けられないのですから――。伊賀に住んでいる人も関心は高いと思います。なので、市の検診回数を増やしたり、病院も受診しやすい環境を整えてほしいです。そして、本当にお願いしたいのですが、伊賀でネットワークに参加している医療機関を作ってほしいです。
（伊賀市、女性、43歳）
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