【教室生の皆さん(提供写真)】

 10月18、19の両日、三重県名張市美旗町中3番の坂地香楓(本名・早苗)さんが主宰する「のびのび開運筆文字教室」の作品展「ワハワハワハ 環波・わ波・和波」が同市夏見の市勤労者福祉会館2階で開かれる。

 教室を開いて3年目、小学生から70代までの男女約30人が所属する同教室の2回目の作品展。うちわや色紙などに描かれた200点ほどの作品が並ぶ他、初日は坂地さんと生徒がリレー方式で行う書道パフォーマンス(午前11時から1時間)が披露される。19日午前10時30分からはBM筆跡心理研究所所長の前原弘昌さんの講演会(午前10時から受付開始、1000円)の他、飲食ブースやワークショップなどもある。

 時間は午前10時から午後7時(19日は同3時)まで。18日の午後4時からは作品などがライトアップされる。

 坂地さんは「その人らしさがもっと輝くように、のびのび開運筆文字がある。もっと多くの人にも知ってもらいたいので、気軽に来てもらえたら」と語った。

 問い合わせは坂地さん(090・9540・5197)まで。

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