【大会に向けて意気込む(左から)村田さん、久保さん、井川さん、上野さん、俵さん=名張市春日丘で】

 今年度の全国高校総合体育大会(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」が、7月27日に開幕する。予選を突破して真夏の大舞台に臨む、伊賀地域各校やゆかりの選手たちに意気込みを聞いた。

【陸上競技】7月28日から、福岡市・東平尾公園博多の森陸上競技場

 近畿大学工業高等専門学校(名張市春日丘7)陸上競技部からは、男子5人が出場する。

 出場する選手は、走り高跳びに井川稜斗さん(3年)、三段跳びに村田陽音さん(同)、円盤投げに俵鉄宗さん(同)、棒高跳びに上野颯勢さん(2年)、110メートルハードルに久保太一さん(同)。井川さんと村田さんは、2年連続となる。

 伊勢市出身の井川さんは、小学4年から走り高跳びに取り組んできた。6月の東海総体では優勝し、インターハイでも頂点を狙う。自己ベストは県春季大会で出した2㍍08で、インターハイでは2メートル20を目標に据える。むらのない安定した助走を心掛け、練習に励んでいるという。

 伊勢市出身の村田さんは、中学で三段跳びを始め、近大高専に入って本格的に取り組んできた。東海総体では自己ベストの14メートル40を出し、3位に。課題のステップを強化し、1インターハイでは15メートル台と優勝を目指す。

 愛知県豊田市出身の俵さんは中学時代は砲丸投げ選手で、近大高専に入ってから円盤投げに取り組んできた。自己ベストは県総体の42メートル57で、インターハイでは決勝進出を目標に44メートル以上を狙う。

 棒高跳びの上野さんは伊勢市出身、110メートルハードルの久保さんは津市出身。いずれも小学生から競技に打ち込んできた。インターハイでは、ともに自己ベストの更新と入賞を目指すという。

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