三重県の名張市立病院主催の市民公開講座「足し算命で気ぃ楽に~がん患者として緩和ケア医として~」が3月2日午後2時から、同市鴻之台1の市防災センターで開かれる。
当日は2部構成。1部はJA愛知厚生連海南病院の緩和ケア医で、「緩和ケア医が、がんになって」の著者、大橋洋平さんの講演。2部は、大橋さんと市立病院医師や看護師らによるパネルディスカッション。参加無料だが、事前申し込みが必要。
希望者は2月14日までに専用フォーム(https://logoform.jp/f/HinZT)、または専用の申込書に必要事項を記入し、ファクス(0595・64・7999)する。定員150人で、申し込み多数の場合は抽選。
問い合わせは同病院医事経営室(0595・61・1100)まで。
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