伊賀市と社会福祉法人「名張厚生協会」里親なんでも相談所「ほっこり」が共催する、“里親について考えるつどい”「ひとりぼっちの私が市長になった！～出会いにありがとう～」が、11月3日（金・祝）午後1時半から、伊賀市ゆめが丘1のゆめぽりすセンター2階大会議室で開かれる。
講師は茨城県高萩市で市長を２期務め、現在は新島学園短大准教授の草間吉夫さん。乳児院や児童養護施設で育った経験などを含めた半生や、里親制度の大切さなどを話す予定。また、講演前には伊賀管内における社会的養護を必要とする子どもたちの状況を、児童相談所職員が説明する。講演会終了後、里親になりたいと希望する人には相談コーナーを設けている。
参加無料だが、事前の申し込みが必要で、定員は先着100人。託児サービスは無いが、子連れでの参加も可能。
希望者は里親なんでも相談所「ほっこり」に電話（0595・41・1144）、または電子メール（n.satooyahokkori@n-kosei.jp）で、11月2日（木）までに申し込む。
問い合わせは「ほっこり」（0595・41・1144）まで。
詳しくは同相談所ホームページ（https://www.nabari-kosei.or.jp/jidoufukushi/hokkori/）＜PR＞
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